FHIR データ接続を設定する
この記事では、FHIR データ接続を作成するステップの概要を説明します。
サポートされている認証の種類
FHIR コネクタでは、コピーとデータフロー Gen2 のそれぞれについて、次の認証タイプがサポートされています。
Authentication type | コピー | データフロー Gen2 |
---|---|---|
匿名 | 該当なし | √ |
Organizational account | 該当なし | √ |
データフロー Gen2 で接続を設定する
Microsoft Fabric の Data Factory では、Power Query コネクタを使用して Dataflow Gen2 を FHIR データに接続します。 次のリンクに、データフロー Gen2 で FHIR データに接続するために必要な具体的な Power Query コネクタ情報が用意されています。
- Dataflow Gen2 で FHIR コネクタの使用を開始するには、「Microsoft Fabric の Data Factory からデータを取得する」を参照してください。
- FHIR コネクタに接続する前に、FHIR の前提条件をインストールまたは設定してください。
- Power Query から FHIR コネクタに接続するには、「Power Query Online から FHIR サーバーに接続する」を参照してください。
場合によっては、Power Query コネクタの記事に、詳細なオプション、トラブルシューティング、既知の問題と制限事項、役立つと考えられるその他の情報が含まれていることがあります。
データ パイプラインで接続を設定する
Microsoft Fabric の Data Factory は、現在、データ パイプラインで FHIR をサポートしていません。