Salesforce オブジェクト接続を設定する
この記事では、Salesforce オブジェクト接続を作成する手順について説明します。
サポートされている認証の種類
Salesforce オブジェクト コネクタでは、コピーとデータフロー Gen2 のそれぞれについて、次の認証タイプがサポートされています。
Authentication type | コピー | データフロー Gen2 |
---|---|---|
Organizational account | √ | √ |
データフロー Gen2 で接続を設定する
Microsoft Fabric の Data Factory では、Power Query コネクタを使用してデータフロー Gen2 を Salesforce オブジェクトに接続します。 次のリンクを利用すると、Dataflow Gen2 で Salesforce オブジェクトに接続するために必要な詳しい Power Query コネクタの情報が得られます。
- データフロー Gen2 で Salesforce オブジェクト コネクタの使用を開始するには、「Microsoft Fabric の Data Factory からデータを取得する」を参照してください。
- Salesforce オブジェクト コネクタに接続する前に、Salesforce オブジェクトの前提条件をインストールまたは設定してください。
- Power Query から Salesforce オブジェクト コネクタに接続するには、「Power Query Online から Salesforce オブジェクトに接続する」を参照してください。
場合によっては、Power Query コネクタの記事に、詳細なオプション、トラブルシューティング、既知の問題と制限事項、役立つと考えられるその他の情報が含まれていることがあります。