windowsPrivacyDataAccessControlItem リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
大事な: /beta バージョンの Microsoft Graph API は変更される可能性があります。運用環境での使用はサポートされていません。
注:Intune 用 Microsoft Graph API には、テナントの有効な Intune ライセンスが必要です。
プライバシー データ カテゴリごとにアクセス制御レベルを指定する
メソッド
メソッド | 戻り値の型 | 説明 |
---|---|---|
windowsPrivacyDataAccessControlItems を一覧表示する | windowsPrivacyDataAccessControlItem コレクション | windowsPrivacyDataAccessControlItem オブジェクトのプロパティとリレーションシップを一覧表示します。 |
windowsPrivacyDataAccessControlItem を取得する | windowsPrivacyDataAccessControlItem | windowsPrivacyDataAccessControlItem オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。 |
windowsPrivacyDataAccessControlItem を作成する | windowsPrivacyDataAccessControlItem | 新しい windowsPrivacyDataAccessControlItem オブジェクトを作成します。 |
windowsPrivacyDataAccessControlItem を削除する | なし | windowsPrivacyDataAccessControlItem を削除します。 |
WindowsPrivacyDataAccessControlItem を更新する | windowsPrivacyDataAccessControlItem | windowsPrivacyDataAccessControlItem オブジェクトのプロパティを更新します。 |
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
id | String | WindowsPrivacyDataAccessControlItem のキー。 |
accessLevel | windowsPrivacyDataAccessLevel | これは、指定されたアプリケーションの対象となるプライバシー データ カテゴリのアクセス レベルを示します。 使用可能な値は、notConfigured 、forceAllow 、forceDeny 、userInControl です。 |
dataCategory | windowsPrivacyDataCategory | これは、特定のアクセス制御が適用されるプライバシー データ カテゴリを示します。 使用できる値は、 notConfigured 、 accountInfo 、 appsRunInBackground 、 calendar 、 callHistory 、 camera 、 contacts 、 diagnosticsInfo 、 email 、 location messaging 、 microphone 、 motion 、 notifications 、 phone radios 、 tasks 、 syncWithDevices 、 trustedDevices です。 |
appPackageFamilyName | String | Windows アプリのパッケージ ファミリ名。 設定すると、アクセス レベルが指定されたアプリケーションに適用されます。 |
appDisplayName | String | Windows アプリのパッケージ ファミリ名。 設定すると、アクセス レベルが指定されたアプリケーションに適用されます。 |
リレーションシップ
なし
JSON 表記
以下は、リソースの JSON 表記です。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.windowsPrivacyDataAccessControlItem",
"id": "String (identifier)",
"accessLevel": "String",
"dataCategory": "String",
"appPackageFamilyName": "String",
"appDisplayName": "String"
}