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messageRuleActions リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

ルールに使用可能なアクションのセットを表します。

プロパティ

プロパティ 説明
assignCategories String コレクション メッセージに割り当てられるカテゴリの一覧です。
copyToFolder String メッセージのコピー先のフォルダーの ID です。
delete Boolean 削除済みアイテム フォルダーにメッセージを移動する必要があるかどうかを示します。
forwardAsAttachmentTo recipient コレクション 添付ファイルとしてメッセージを転送する受信者の電子メール アドレスです。
forwardTo recipient コレクション メッセージを転送する受信者の電子メール アドレスです。
markAsRead Boolean メッセージを開封済みにする必要があるかどうかを示します。
markImportance String メッセージの重要度を設定します。使用可能な値は、lownormalhigh です。
moveToFolder String メッセージ移動先のフォルダーの ID です。
permanentDelete Boolean メッセージを完全に削除し、削除済みアイテム フォルダーにメッセージを保存しないようにするかどうかを示します。
redirectTo recipient メッセージのリダイレクト先の電子メール アドレスです。
stopProcessingRules Boolean 後続のルールを評価する必要があるかどうかを示します。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "assignCategories": ["String"],
  "copyToFolder": "String",
  "delete": "Boolean",
  "forwardAsAttachmentTo": [{"@odata.type": "microsoft.graph.recipient"}],
  "forwardTo": [{"@odata.type": "microsoft.graph.recipient"}],
  "markAsRead": "Boolean",
  "markImportance": "String",
  "moveToFolder": "String",
  "permanentDelete": "Boolean",
  "redirectTo": {"@odata.type": "microsoft.graph.recipient"},
  "stopProcessingRules": "Boolean"
}