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attributeMappingSource リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

ソース オブジェクトから値を抽出 (または変換) する方法を定義します。 たとえば、ソース オブジェクトの特定の属性から取得された値、または複数のソース属性に基づく文字列連結/抽出/置換のより複雑な式を指定できます。

プロパティ

プロパティ 説明
String この attributeMappingSource オブジェクトの同等の式表現。
name String マッピング ソースの Name パラメーター。 プロパティの値に応じて、関数の名前、ソース属性の名前、または使用する定数値を指定できます。
parameters stringKeyAttributeMappingSourceValuePair コレクション このオブジェクトが関数を表す場合は、関数パラメーターを一覧表示します。 パラメーターは attributeMappingSource オブジェクト自体で構成され、複雑な式を使用できます。 が でないFunction場合、このプロパティは null/空の配列です。
type attributeMappingSourceType この属性マッピング ソースの型。 可能な値は AttributeConstantFunction です。 既定値は Attribute です。

サンプル構文

属性マッピングへの単純な属性。

{
    "expression": "[mail]",
    "name": "mail",
    "type": "Attribute"
}

ソース属性から最初の 8 文字を抽出する式。

 {
    "expression": "Mid([userPrincipalName], 1, 8)",
    "name": "Mid",
    "parameters": [
        {
            "key": "source",
            "value": {
                "expression": "[userPrincipalName]",
                "name": "userPrincipalName",
                "parameters": [],
                "type": "Attribute"
            }
        },
        {
            "key": "start",
            "value": {
                "expression": "\"1\"",
                "name": "1",
                "parameters": [],
                "type": "Constant"
            }
        },
        {
            "key": "length",
            "value": {
                "expression": "\"8\"",
                "name": "8",
                "parameters": [],
                "type": "Constant"
            }
        }
    ],
    "type": "Function"
}

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.attributeMappingSource",
  "expression": "String",
  "name": "String",
  "parameters": [
    {
      "@odata.type": "microsoft.graph.stringKeyAttributeMappingSourceValuePair"
    }
  ],
  "type": "String"
}