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timeOffReason を作成する

名前空間: microsoft.graph

新しい timeOffReason を作成します

この API は、次の国内クラウド展開で使用できます。

グローバル サービス 米国政府機関 L4 米国政府機関 L5 (DOD) 21Vianet が運営する中国

アクセス許可

この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。 アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。 委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可の種類」を参照してください。 これらのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可のリファレンス」を参照してください。

アクセス許可の種類 最小特権アクセス許可 より高い特権のアクセス許可
委任 (職場または学校のアカウント) Schedule.ReadWrite.All Group.ReadWrite.All
委任 (個人用 Microsoft アカウント) サポートされていません。 サポートされていません。
アプリケーション Schedule.ReadWrite.All 注意事項なし。

: この API は、管理者のアクセス許可をサポートします。 管理者ロールを持つユーザーは、自分がメンバーではないグループにアクセスできます。

HTTP 要求

POST /teams/{teamId}/schedule/timeOffReasons

要求ヘッダー

ヘッダー
Authorization ベアラー {token}。 必須です。 認証と認可についての詳細をご覧ください。
Content-Type application/json. Required.
MS-APP-ACTS-AS ユーザー ID (GUID)。 承認トークンがアプリケーション トークンの場合にのみ必要です。それ以外の場合は省略可能です。

応答

成功した場合、このメソッドは応答コードを 201 Created し、応答本文に timeOffReason オブジェクトを返します。

要求

次の例は要求を示しています。

POST https://graph.microsoft.com/v1.0/teams/{teamId}/schedule/timeOffReasons
Content-type: application/json

{
  "displayName": "Vacation",
  "iconType": "plane",
  "isActive": true
}

応答

次の例は応答を示しています。

注: ここに示す応答オブジェクトは、読みやすさのために短縮されている場合があります。

HTTP/1.1 201 Created
Content-type: application/json

{
  "id": "TOR_891045ca-b5d2-406b-aa06-a3c8921245d7",
  "createdDateTime": "2019-03-12T22:10:38.242Z",
  "lastModifiedDateTime": "2019-03-12T22:10:38.242Z",
  "displayName": "Vacation",
  "iconType": "plane",
  "isActive": true,
  "lastModifiedBy": {
    "application": null,
    "device": null,
    "conversation": null,
    "user": {
      "id": "366c0b19-49b1-41b5-a03f-9f3887bd0ed8",
      "displayName": "John Doe"
    }
  }
}