hostIntegration.staticSql
Microsoft の静的な SQL for DB2 カスタム パッケージ XML ファイルには、BNDOPT (Bind オプション) と BNDSQLSTT (SQL ステートメントを RDB パッケージにバインド) を使用して、DRDA コマンド BGNBND (RDB へのパッケージのバインドの開始) を実行する方法を DRDA クライアントと DRDA サーバーに通知する複数の要素が含まれています。 HostintegrationStaticSql.xsd には、静的な SQL パッケージのバインド オプション、パッケージ名、パッケージのセクション、ステートメント、パラメーター、および結果セットを記述するために定義できる XML 要素、属性、および値が説明されています。
構文
<hostIntegration. staticSql></hostIntegration.staticSql>
属性および要素
以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。
属性
なし
子要素
要素 | 説明 | オカレンス制約 |
---|---|---|
Options 要素には、カスタム静的 SQL パッケージのバインドに使用される一連の省略可能な属性が含まれています | 1 | |
Packages ルート要素には、Options と Package で構成される入れ子になった要素のセットが含まれています。 ドキュメントごとに 1 つの Options 要素が存在する場合があります。 次の表に示すように、ドキュメントごとに少なくとも 1 つの Package 要素が必要です | 1 から 1 |
親要素
なし