Word JavaScript API 1.9 の新機能
WordApi 1.9 には、主に追加の種類のコンテンツ コントロールのサポートが含まれていました。 これにより、ユーザーが有効なオプションセットから選択できるようにすることで、データ入力の品質が向上します。
API リスト
次の表は、Word JavaScript API 要件セット 1.9 の API の一覧です。 JavaScript API 要件セット 1.9 以前でサポートされているすべての API の API リファレンス ドキュメントWord表示するには、要件セット 1.9 以前の API のWordに関するページを参照してください。
クラス | フィールド | 説明 |
---|---|---|
ComboBoxContentControl | addListItem(displayText: string, value?: string, index?: number) | このコンボ ボックス コンテンツ コントロールに新しいリスト アイテムを追加し、Wordを返します。ContentControlListItem オブジェクト。 |
deleteAllListItems() | このコンボ ボックス コンテンツ コントロールのすべてのリスト 項目を削除します。 | |
listItems | コンボ ボックス コンテンツ コントロール内のリスト 項目のコレクションを取得します。 | |
ContentControl | comboBoxContentControl | コンテンツ コントロールの型が "ComboBox" の場合のデータを取得します。 |
dropDownListContentControl | コンテンツ コントロールの種類が 'DropDownList' の場合に、コンテンツ コントロールのデータを取得します。 | |
ContentControlListItem | delete() | リスト アイテムを削除します。 |
displayText | ドロップダウン リストまたはコンボ ボックス コンテンツ コントロールのリスト アイテムの表示テキストを指定します。 | |
index | リスト 項目のコレクション内のコンテンツ コントロールリストアイテムのインデックス位置を指定します。 | |
select() | リスト アイテムを選択し、コンテンツ コントロールのテキストをリスト アイテムの値に設定します。 | |
value | ドロップダウン リストまたはコンボ ボックス コンテンツ コントロールのリスト アイテムのプログラム値を指定します。 | |
ContentControlListItemCollection | getFirst() | このコレクション内の最初のリスト アイテムを取得します。 |
getFirstOrNullObject() | このコレクション内の最初のリスト アイテムを取得します。 | |
items | このコレクション内に読み込まれた子アイテムを取得します。 | |
DropDownListContentControl | addListItem(displayText: string, value?: string, index?: number) | このドロップダウン リスト コンテンツ コントロールに新しいリスト アイテムを追加し、Wordを返します。ContentControlListItem オブジェクト。 |
deleteAllListItems() | このドロップダウン リスト コンテンツ コントロールのすべてのリスト 項目を削除します。 | |
listItems | ドロップダウン リスト コンテンツ コントロールのリスト 項目のコレクションを取得します。 |
関連項目
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