共有メールボックスからライセンスを削除する
共有メールボックスには通常、ライセンスは必要ありません。 次の手順に従って、共有メールボックスからライセンスを削除して、ユーザーに割り当てるか、必要のないライセンスに対して支払いを行わないようライセンスを返すことができます。
注:
次のシナリオでは、Exchange Online プラン 2 ライセンスが必要です。
- 共有メールボックスには、50 GB を超えるストレージが使用されています。
- 共有メールボックスでは、インプレース アーカイブが使用されます。
- 共有メールボックスは訴訟ホールドに入れられます。
ライセンスを割り当てる手順については、「 ユーザーにライセンスを割り当てる」を参照してください。
ライセンスを削除する
管理センターで、[ユーザー]>[アクティブ ユーザー] ページの順に移動します。
注:
[アクティブ ユーザー] ページからライセンスを削除する必要があります。 ライセンスはユーザー設定であるため、[共有メールボックス] ページからライセンスを削除することはできません。
管理センターで、[ユーザー]>[アクティブ ユーザー] ページの順に移動します。
注:
[アクティブ ユーザー] ページからライセンスを削除する必要があります。 ライセンスはユーザー設定であるため、[共有メールボックス] ページからライセンスを削除することはできません。
共有メールボックスを選択します。
[ ライセンスとアプリ ] タブの [ ライセンス ] を展開し、削除するライセンスのチェック ボックスをオフにします。
[変更の保存] を選択します。
[アクティブ なユーザー] ページに戻ると、共有メールボックスの状態は [ライセンスなし] になります。
ライセンスの支払いは引き続き行っています。 支払いを停止するには、 サブスクリプションからライセンスを削除します。
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