モック n 番目の要求
Dev Proxy では、要求オブジェクトの プロパティを使用した n 番目のnth
モック作成がサポートされています。
ヒント
コマンド プロンプト で を実行して、このプリセットをダウンロードします devproxy preset get microsoft-graph-connector
。
次のモック ファイルを例として使用すると、同じ要求 URL に対する 2 つのモックが含まれていることがわかります。 プロキシは、 プロパティを使用する最初の応答を nth
使用します。これは、指定された URL を持つ要求を 2 回目にインターセプトするときに使用します。 その他のすべての要求に対して、プロキシは 2 番目の応答を返します。
ヒント
プロパティを持つモックは nth
、最初にする必要があります。 プロキシでは、最初の一致に基づいてモックが使用されます。
{
"$schema": "https://raw.githubusercontent.com/microsoft/dev-proxy/main/schemas/v0.14.1/mockresponseplugin.schema.json",
"mocks": [
{
"request": {
"url": "https://graph.microsoft.com/v1.0/external/connections/*/operations/*",
"method": "GET",
"nth": 2
},
"response": {
"statusCode": 200,
"body": {
"id": "1.neu.0278337E599FC8DBF5607ED12CF463E4.6410CCF8F6DB8758539FB58EB56BF8DC",
"status": "completed",
"error": null
}
}
},
{
"request": {
"url": "https://graph.microsoft.com/v1.0/external/connections/*/operations/*",
"method": "GET"
},
"response": {
"statusCode": 200,
"body": {
"id": "1.neu.0278337E599FC8DBF5607ED12CF463E4.6410CCF8F6DB8758539FB58EB56BF8DC",
"status": "inprogress",
"error": null
}
}
}
]
}
次のステップ
MockResponsePlugin の詳細を確認してください。
サンプル
関連する Dev Proxy のサンプルも参照してください。
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
Dev Proxy