オプションが不明であるとプロキシが言っているのはなぜですか
開発プロキシはプラグイン アーキテクチャを使用します。そのため、 devproxyrc.json ファイルの構成を変更することで、プロキシ機能を追加、削除、有効化、無効化できます。
一部のプラグインでは、コマンド ライン オプションが提供されます。 プラグインが無効になっている場合、プロキシはプラグインが提供するコマンド ライン オプションを解釈できません。
既定では、構成されているが無効になっているプラグインが多数付属しています。
たとえば、 ExecutionSummaryPlugin はプロキシ アクティビティを記録し、 --summary-file-path
などのコマンド ライン オプションを公開します。 プラグインが無効になっているため、 --summary-file-path
オプションは不明なオプションであるため、プロキシはエラーを返します。
プラグインを有効にし、そのオプションを使用できるようにするには、 devproxyrc.json ファイルを開き、プラグインを見つけて、 enabled
を true
に設定します。
{
"name": "ExecutionSummaryPlugin",
"enabled": true,
"pluginPath": "~appFolder/plugins/dev-proxy-plugins.dll",
"configSection": "executionSummaryPlugin"
}
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