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EntraMockResponsePlugin

Microsoft Entraへの応答をモックします。 MockResponsePlugin のすべての機能が含まれており、認証フロー API 要求のモック作成のサポートが追加されます。

Microsoft Entra API への応答をモックする開発プロキシを含むコマンド プロンプトのスクリーンショット。

プラグインは、認証フロー API 応答をシミュレートすると、API 要求に一致するように状態と nonce を更新します。 モック応答本文では、プラグインは次のトークンを検索し、インターセプトされた API 要求の実際の値に置き換えます。

トークン 説明
@dynamic.devProxyCertificateChain 開発プロキシ CA の証明書チェーン。 開発プロキシは、トークンを @dynamic.devProxyCertificateChain 開発プロキシ CA の実際の証明書チェーンに置き換えます。 このトークンは、開発プロキシによって発行されたアクセス トークンを検証する場合に便利です。
@dynamic.devProxyKeyId 開発プロキシ CA のキー ID。 開発プロキシは、トークンを @dynamic.devProxyKeyId 開発プロキシ CA の実際のキー ID に置き換えます。 このトークンは、開発プロキシによって発行されたアクセス トークンを検証する場合に便利です。
state=@dynamic 要求の状態トークン。 Dev Proxy は、トークンを @dynamic クエリ文字列パラメーターの値に state 置き換えます
"id_token": "@dynamic.eyJ0eXAiOiJKV1QiL..." モック ID トークン。 開発プロキシはトークンを @dynamic. 削除し、モック ID トークン内の要求の nonce 値を更新します。

プラグイン インスタンスの定義

{
  "name": "EntraMockResponsePlugin",
  "enabled": true,
  "pluginPath": "~appFolder/plugins/dev-proxy-plugins.dll",
  "configSection": "mocksPlugin"
}

構成の例

MockResponsePlugin を参照してください

構成プロパティ

MockResponsePlugin を参照してください

コマンド ライン オプション

MockResponsePlugin を参照してください