MailItem.Application プロパティ (Outlook)
Outlook のアプリケーション オブジェクトの親を表す Application オブジェクトを返します。 値の取得のみ可能です。
構文
expression.Application
expression は MailItem オブジェクトを表す変数です。
例
この Visual Basic for Applications (VBA) の例は、Outlook にアクセスする アプリケーション のプロパティを使用して、新しい MailItem を作成および項目を作成するために使用する Outlook のバージョンが表示されます。
Sub CreateMailItem()
Dim myItem As Outlook.MailItem
Set myItem = Application.CreateItem(olMailItem)
MsgBox myItem.Application.Version
End Sub
関連項目
サポートとフィードバック
Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。