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Document.CheckSpelling メソッド (Word)

指定された文書または範囲のスペル チェックを行います。 .

構文

CheckSpelling (CustomDictionaryIgnoreUppercaseAlwaysSuggestCustomDictionary2CustomDictionary3CustomDictionary4CustomDictionary5CustomDictionary6CustomDictionary7CustomDictionary8CustomDictionary9CustomDictionary10)

expression 必須です。 Document オブジェクトを表す変数を指定します。

パラメーター

名前 必須 / オプション データ型 説明
IgnoreUppercase 省略可能 バリアント型 (Variant) True の 場合、大文字と小文字は無視されます。 この引数を省略した場合は、 IgnoreUppercase プロパティの現在の値が使用されます。
AlwaysSuggest 省略可能 バリアント型 (Variant) True 常に修正候補を提案します。 この引数を省略すると、 SuggestSpellingCorrections プロパティの現在の値が使用されます。

注釈

文書または指定範囲に文法上の誤りがある場合、[文章校正を行う] チェック ボックスがオフになっている [文章校正] ダイアログ ボックス ([ツール] メニュー) を表示します。 文書に適用される場合、すべてのストーリー (ヘッダー、フッター、テキスト ボックスなど) がチェック対象になります。

次の使用例は、作業中の文書のスペル チェックを行います。

ActiveDocument.CheckSpelling

関連項目

ドキュメント オブジェクト

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