モデル駆動型アプリのクライアント API リファレンス
このセクションでは、JavaScript ライブラリに使用できるクライアント API オブジェクト モデルのリファレンス ドキュメントが含まれています。
重要
- クライアント API オブジェクト モデルにも Xrm.Internal 名前空間が含まれており、この名前空間のオブジェクト/メソッドの使用はサポートされていません。 これらのオブジェクト、および HTML ドキュメント オブジェクト モデル (DOM)のいかなる部分は、将来予告なし変更される場合があります。 これらの機能や DOM に依存するスクリプトを使用しないことをお勧めします。
- デバッグ中に、文書化されていないメソッドおよびオブジェクトがクライアント API オブジェクト モデルに見つかることもあります。 ドキュメント化されているオブジェクトおよびメソッドのみがサポートされます。
- このドキュメントで利用可能なクライアント スクリプト API のほとんどは、Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) にも適用されます。 Customer Engagement (on-premises) で利用できないクライアント スクリプト API の一覧については Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) のクライアント スクリプト リファレンスを参照してください。
このセクションでのトピックは次のように分類されます。
すべてのイベント、コレクション、コンテキストオブジェクト、保存イベントの参照を開始します。
モデル駆動型アプリの 属性 および コントロール のメソッドに関する情報を継続的に提供します。それらは実際にはクライアント API オブジェクト モデルのさまざまなオブジェクトの下に表示されるコレクションです。
formContext および gridContext オブジェクトのプロパティとメソッドの参照を提供します。
最後に Xrm オブジェクト モデルの名前空間の参照を提供します。
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