formContext.ui.quickForms (クライアント API 参照)
新しいフォーム レンダリング エンジン (「ターボフォーム」とも呼ばれます) を使用するときに、モデル駆動型アプリ上のすべての簡易表示コントロールおよびスタッフ コントロールにアクセスするためのメソッドを提供します。 クイックビューコントロールは、モデル駆動型アプリのメイン フォームに追加されるクイックビュー フォームのであり、関連するテーブル レコードの情報をメイン フォーム内で表示することができます。 簡易表示コントロールの構成コントロールでは編集できません。
quickForms コレクションは、フォーム上のすべての簡易表示コントロールへのアクセスを提供し、コレクションのすべての標準メソッドをサポートします。 コレクション メソッドについては、「コレクション」を参照してください。
簡易表示コントロール インスタンスのインデックス値 (整数) または名前 (文字列) を引数として指定して、get メソッドを使用することで、quickForms コレクションの簡易表示コントロールを取得できます。
quickViewControl = formContext.ui.quickForms.get(arg)
簡易入力フォーム コントロールのメソッド
Name | 内容 |
---|---|
getControl | フォーム上のコントロールを取得します。 |
getControlType | 簡易表示コントロールを分類する文字列値を返します。 |
getDisabled | コントロールが無効であるかどうかを示すブール値を取得します。 |
getLabel | 簡易表示コントロールのラベルを返します。 |
getName | 簡易表示コントロールに割り当てられた名前を返します。 |
getParent | コントロールを含むセクション オブジェクトへの参照を返します。 |
getVisible | 簡易表示コントロールが現在表示可能かどうかを示す値を返します。 |
isLoaded | 簡易表示コントロールの構成コントロールでデータ バインドが完了したかどうかを返します。 |
refresh | 簡易表示コントロールに表示されているデータを最新の状態に更新します。 |
setDisabled | コントロールの状態を有効または無効に設定します。 |
setFocus | コントロールにフォーカスを設定します。 |
setLabel | 簡易表示コントロールのラベルを設定します。 |
setVisible | コントロールを表示または非表示にします。 |
関連記事
注意
ドキュメントの言語設定についてお聞かせください。 簡単な調査を行います。 (この調査は英語です)
この調査には約 7 分かかります。 個人データは収集されません (プライバシー ステートメント)。