カスタム JavaScript をリストに追加
注意
2022 年 10 月 12 日より、Power Apps ポータルは Power Pages となります。 詳細: Microsoft Power Pages の一般提供が開始されました (ブログ)
Power Apps ポータルのドキュメントは、近日中に Power Pages ドキュメントに移行、統合されます。
ポータル管理アプリ のリスト構成のオプション タブには、カスタム JavaScript を入力できるテキスト領域が含まれます。 ページに jQuery ライブラリが含まれている場合は、ここでも使用できます。 スクリプト ブロックは、Web ページの下部のページ クローズ フォーム タグの直前に追加されます。
リストはそのデータを非同期的に取得し、完了すると、カスタム JavaScript が聴取し、グリッド内の項目で何かを実行できるイベント loaded
をトリガーします。 次のコードは簡単な例です。
$(document).ready(function (){
$(".entitylist.entity-grid").on("loaded", function () {
$(this).children(".view-grid").find("tr").each(function (){
// do something with each row
$(this).css("background-color", "yellow");
});
});
});
特定の属性フィールドを見つけて、そのレンダリング値を変更するために値を取得します。 次のコードは、 accountnumber
属性の値を含む各テーブル セルを取得します。 テーブルとビューに適した属性で accountnumber
を置き換えます。
$(document).ready(function (){
$(".entitylist.entity-grid").on("loaded", function () {
$(this).children(".view-grid").find("td[data-attribute='accountnumber']").each(function (i, e){
var value = $(this).data(value);
// now that you have the value you can do something to the value
});
});
});