アクセスを制御するため列のセキュリティを有効または無効にする
列レベルのセキュリティを使用すると、どの列のユーザーが表示または編集できるか設定できます。 たとえば、ユーザーが間違ってアカウント名を変更しないようにするには、その列の編集を制限します。 カスタム列と一部のデフォルト列に列レベルのセキュリティを設定できます。 詳細: 列レベルのセキュリティ
列に対する読み取りまたは書き込みアクセス権限をどのユーザーおよびチームに設定するかは、列のセキュリティ アクセス許可の設定 を参照してください。
Note
アクセス許可がない列のアクセス許可を変更することはできません。
Power Apps にサインインします。
Dataverse>テーブル を選択します。
テーブルを選択します。
スキーマ の下で、列 を選択します。
列の一覧で、列を選択します。
詳細オプション を展開し、全般 の 列のセキュリティを有効にする を有効または無効にします。
保存 を選択します。
参照
列レベルのセキュリティ
列のセキュリティ権限を設定する
アクセスを制御するには、データ列セキュリティ プロファイル にチームまたはユーザーを追加します。