情報保護
Azure Information Protection と Purview Information Protection で次の PowerShell モジュールを使用します。
AIPServiceを
します。 Azure Information Protection の Azure Rights Management 保護サービスを管理するために使用され、非推奨の AADRM モジュールを置き換えます。 PurviewInformationProtectionを
します。 情報保護クライアント機能をサポートするために使用され、非推奨の AzureInformationProtection モジュールを置き換えます。
AIPService
これらのコマンドレットを使用すると、Azure Information Protection 用の Azure Rights Management 保護サービスを管理できます。
AIPService モジュールは、AADRM
これらの PowerShell コマンドレットを使用するタイミングと、管理タスク別のコマンドレットのグループ化を確認する方法の詳細については、「PowerShellを使用した Azure Information Protection からの保護の管理」を参照してください。
アップグレードとインストールの手順については、「AIPService PowerShell モジュールのインストール」を参照してください。
PurviewInformationProtection
このモジュールには、クライアントと共にインストールされる情報保護クライアント用のコマンドレットがあります。
PurviewInformationProtection モジュールは、AzureInformationProtection
インストール手順については、「PowerShellを使用して情報保護クライアントを設定する」を参照してください。
- このモジュールには Windows PowerShell 4.0 が必要です。 インストールでは、この前提条件は確認されません。
- モジュールは、Purview Information Protection クライアントをインストールすると自動的にインストールされます。
非推奨のモジュール
AzureInformationProtection モジュールと AADRM モジュールは非推奨になり、新しいモジュールに置き換えられました。 新しいモジュールでは、名前が変更されたコマンドレットと同じ機能が提供されます。
現在のモジュール内の名前が変更されたコマンドレットには、古いコマンドレットのエイリアスがあります。 既に非推奨であり、使用されなくなった古いモジュールのコマンドレットは、新しいモジュールに引き継がれなくなりました。
AzureInformationProtection モジュールは、PurviewInformationProtection モジュールに置き換えられました。 この古いモジュールのサポートは、2024 年 5 月 13 日
終了しました。 AADRM モジュールは、AIPService モジュールに置き換えられました。 この以前のモジュールのサポートは、2020 年 7 月 15 日
終了しました。