Get-AzSystemAssignedIdentity
指定した RP スコープで使用可能な systemAssignedIdentity を取得します。
構文
Get-AzSystemAssignedIdentity
-Scope <String>
[-DefaultProfile <PSObject>]
[<CommonParameters>]
説明
指定した RP スコープで使用可能な systemAssignedIdentity を取得します。
例
例 1: 指定された RP スコープで使用可能なシステム割り当て ID を取得します
Get-AzSystemAssignedIdentity -Scope "/subscriptions/00000000-0000-0000-00000000000/resourcegroups/lucas-rg-test/providers/Microsoft.Web/sites/functionportal01"
Name Location ResourceGroupName
---- -------- -----------------
ubuntu-portal01 eastus azure-rg-test
このコマンドは、指定された RP スコープで使用可能なシステム割り当て ID を取得します。
パラメーター
-DefaultProfile
DefaultProfile パラメーターは機能しません。 別のサブスクリプションに対してコマンドレットを実行する場合は、使用可能な場合は SubscriptionId パラメーターを使用します。
型: | PSObject |
Aliases: | AzureRMContext, AzureCredential |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Scope
リソースのリソース プロバイダー スコープ。 マネージド ID によって拡張されている親リソース。
型: | String |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
出力
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