New-AzActivityLogAlertCondition
メモリ内に新しいアクティビティ ログ アラート条件オブジェクトを作成します。
構文
New-AzActivityLogAlertCondition
-Field <String>
-Equal <String>
[-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
[<CommonParameters>]
説明
New-AzActivityLogAlertCondition コマンドレットは、新しいアクティビティ ログ アラート条件オブジェクトをメモリに作成します。
例
例 1: メモリ内に新しいアクティビティ ログ アラート条件オブジェクトを作成します。
PS C:\>$Condition = New-AzActivityLogAlertCondition -Field "Requests" -Equal "OtherField"
PS C:\>Write-Host "Field property value: $($Condition.Field)"
PS C:\>Write-Host "Equals property value: $($Condition.Equals)"
Field property value: Requests
Equals property value: OtherField
このコマンドは、メモリ内に新しいアクティビティ ログ アラート条件オブジェクトを作成します。 注: このコマンドレットを Set-AzActivityLogAlert と共に使用する場合、パラメーターとして渡されるこれらのオブジェクトの少なくとも 1 つは、フィールドが "Category" である必要があります。 それ以外の場合、バックエンドは 400 (BadRequest) で応答します。
パラメーター
-DefaultProfile
Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション
型: | IAzureContextContainer |
Aliases: | AzContext, AzureRmContext, AzureCredential |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Equal
リーフ条件の equals プロパティを指定します。
型: | String |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Field
条件のフィールドを指定します。
型: | String |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
入力
出力
Microsoft.Azure.Management.Monitor.Management.Models.ActivityLogAlertLeafCondition