Redo-MsolProvisionContact
Azure Active Directory での連絡先オブジェクトのプロビジョニングを再試行します。
構文
Redo-MsolProvisionContact
-ObjectId <Guid>
[-TenantId <Guid>]
[<CommonParameters>]
説明
Redo-MsolProvisionContact コマンドレットは、以前に連絡先オブジェクトを作成しようとすると検証エラーが発生したときに、Azure Active Directory での連絡先オブジェクトのプロビジョニングを再試行します。
パラメーター
-ObjectId
プロビジョニングを再試行する連絡先オブジェクトに関連付けられている一意のオブジェクト ID を指定します。
型: | Guid |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-TenantId
操作を実行するテナントの一意の ID を指定します。 既定値は、現在のユーザーのテナントです。 このパラメーターは、パートナー ユーザーにのみ適用されます。
型: | Guid |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |