Set-MsolDirSyncConfiguration
ディレクトリ同期設定を変更します。
構文
Set-MsolDirSyncConfiguration
-AccidentalDeletionThreshold <UInt32>
[-Force]
[-TenantId <Guid>]
[<CommonParameters>]
説明
Set-MsolDirSyncConfiguration コマンドレットは、ディレクトリ同期設定を変更します。
パラメーター
-AccidentalDeletionThreshold
誤削除のしきい値を指定します。
型: | UInt32 |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Force
ユーザーに確認せずに、直ちにコマンドを実行します。
型: | SwitchParameter |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-TenantId
操作を実行するテナントの一意の ID を指定します。 既定値は、現在のユーザーのテナントです。 このパラメーターは、パートナー ユーザーにのみ適用されます。
型: | Guid |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |