Form.SetDesktopBounds メソッド
フォームの範囲をデスクトップ座標で設定します。
Public Sub SetDesktopBounds( _
ByVal x As Integer, _ ByVal y As Integer, _ ByVal width As Integer, _ ByVal height As Integer _)
[C#]
public void SetDesktopBounds(intx,inty,intwidth,intheight);
[C++]
public: void SetDesktopBounds(intx,inty,intwidth,intheight);
[JScript]
public function SetDesktopBounds(
x : int,y : int,width : int,height : int);
パラメータ
- x
フォームの位置の x 座標。 - y
フォームの位置の y 座標。 - width
フォームの幅。 - height
フォームの高さ。
解説
デスクトップ座標は、タスクバーを除外した画面の作業領域に基づきます。このメソッドを使用して、デスクトップ上のフォームの位置とサイズを設定できます。デスクトップ座標はフォームの作業領域に基づいているため、このメソッドを使用すると、フォームをデスクトップ上に確実に表示できます。
必要条件
プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ
参照
Form クラス | Form メンバ | System.Windows.Forms 名前空間 | SetDesktopLocation