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DataSet.WriteXml メソッド (Stream, XmlWriteMode)

  • [アーティクル]

指定した System.IO.Stream と XmlWriteMode を使用して、 DataSet の現在のデータを書き込みます。オプションでスキーマを書き込むこともできます。スキーマを書き込むには、 XMLWriteMode パラメータの値を WriteSchema に設定します。

Overloads Public Sub WriteXml( _
   ByVal stream As Stream, _   ByVal mode As XmlWriteMode _)
[C#]
public void WriteXml(Streamstream,XmlWriteModemode);
[C++]
public: void WriteXml(Stream* stream,XmlWriteModemode);
[JScript]
public function WriteXml(
   stream : Stream,mode : XmlWriteMode);

パラメータ

  • stream
    ファイルに書き込むために使用する Stream オブジェクト。
  • mode
    XmlWriteMode 値の 1 つ。

解説

WriteXml メソッドを使用すると、 DataSet から XML ドキュメントに、データだけ、またはデータとスキーマの両方を書き込むことができます。これに対して、 WriteXmlSchema メソッドは、スキーマだけを書き込みます。データとスキーマの両方を書き込むには、 WriteXmlMode パラメータを WriteSchema に設定します。

それぞれ ReadXml メソッドと ReadXmlSchema メソッドでも同様です。XML データ、またはスキーマとデータの両方を DataSet に読み込むには、 ReadXml メソッドを使用します。スキーマだけを読み込むには、 ReadXmlSchema メソッドを使用します。

必要条件

プラットフォーム: Windows 98, Windows NT 4.0, Windows Millennium Edition, Windows 2000, Windows XP Home Edition, Windows XP Professional, Windows Server 2003 ファミリ

参照

DataSet クラス | DataSet メンバ | System.Data 名前空間 | DataSet.WriteXml オーバーロードの一覧