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IUpdatable インターフェイス

名前空間:  System.Data.Services
アセンブリ:  Microsoft.Data.Services (Microsoft.Data.Services.dll)

構文

'宣言
Public Interface IUpdatable
'使用
Dim instance As IUpdatable
public interface IUpdatable
public interface class IUpdatable
type IUpdatable =  interface end
public interface IUpdatable

IUpdatable 型は、以下のメンバーを公開しています。

メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド AddReferenceToCollection 指定された値をコレクションに追加します。
パブリック メソッド ClearChanges データに対する変更を取り消します。
パブリック メソッド CreateResource 指定されたコンテナーに属する指定された型のリソースを作成します。
パブリック メソッド DeleteResource 指定されたリソースを削除します。
パブリック メソッド GetResource クエリと型名で識別される指定された型のリソースを取得します。
パブリック メソッド GetValue 対象オブジェクトの指定されたプロパティの値を取得します。
パブリック メソッド RemoveReferenceFromCollection 指定した値をコレクションから削除します。
パブリック メソッド ResetResource resource パラメーターで識別されたリソースをその既定値にリセットします。
パブリック メソッド ResolveResource 指定されたリソース オブジェクトによって表されるリソースのインスタンスを返します。
パブリック メソッド SaveChanges IUpdatable の API を使って実行されたすべての変更を保存します。
パブリック メソッド SetReference 対象オブジェクトの指定された参照プロパティの値を設定します。
パブリック メソッド SetValue 対象リソース上の指定された名前のプロパティを、指定された値に設定します。

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説明

IUpdatable インターフェイスはリソースに依存しません。 リソースを表すオブジェクトを返すメソッドは、あらゆるデータを返すことができます。

返されるオブジェクトは、リソースを表す不透明なオブジェクトです。 その参照を使用して値を読み取ったり更新したりするために、同じ不透明なオブジェクトが IUpdatable に戻されます。

IUpdatable の実装は、この不透明なオブジェクトとそれが表しているオブジェクトとのマッピングを追跡する必要があります。 リソースをシリアル化したり、正しい型の共通言語ランタイム (CLR) インスタンスが必要なときは、その不透明なオブジェクトを引数として IUpdatable の ResolveResource メソッドが呼び出されます。

オブジェクトをシリアル化するには、IUpdatable の ResolveResource メソッドを呼び出します。

関連項目

参照

System.Data.Services 名前空間