Excel Web サービス
最終更新日: 2011年4月14日
適用対象: SharePoint Server 2010
このセクションは Excel Web Services についての情報を含み、これを使用してカスタム アプリケーションを開発する方法について説明します。
このセクションの内容
Excel Web サービスの新機能
Microsoft SharePoint Server 2010 の Excel Web Services に追加された新しい型とメンバーについて説明します。SOAP API にアクセスする
Excel Web サービス WSDL (Web Services Description Language) を参照して Web サービスを呼び出す方法を調査します。ループバック SOAP 呼び出しと直接リンク
いつ Microsoft.Office.Excel.Server.WebServices.dll にローカルにリンクするかを学びます。[ウォークスルー] Excel Web Services を使用してカスタム アプリケーションを開発する
Excel Web Services にアクセスする Web サービス クライアント アプリケーションを作成する段階的な手順を取得します。Excel Services のエラー コード
Excel Web Services アラートのエラー コードと関連するメッセージ、説明、および解決法について学びます。[方法] 資格情報を設定する
カスタム アプリケーションを使用して Excel Web Services を呼び出すことができるように、ユーザーに資格情報を設定する方法について学びます。[方法] ブック全体またはスナップショットを取得する
Excel Web Services を使用して、ワークブック全体、ファイルのスナップショット、またはファイルの表示可能シートやオブジェクトのスナップショットを取得する方法について学びます。[方法] ブックを保存する
Microsoft .NET Framework のさまざまなライブラリを使用して、ワークブックを保存する方法について学びます。[方法] 範囲から値を取得する
Excel ワークブックから値を取得する 4 つの方法の例を参照します。[方法] 範囲の値を設定する
4 つの方法を使用して Excel ワークブックで値を設定する方法について学びます。[方法] 範囲のアドレスとシート名を指定する
範囲の座標、名前の範囲、行、列を使用して範囲のアドレスを指定する方法、シート名を指定する方法、およびシート名と範囲のアドレスの関係について学びます。[方法] CloseWorkbook メソッド呼び出しを非同期的に呼び出す
ワークブックを非同期で閉じて、処理時間を節約する方法を調査します。[方法] データを更新する
Refresh メソッドを使用して、開いているワークブックの外部データ リソースから、更新されたデータを取得する方法を学びます。[方法] SubCode プロパティを使用してエラー コードをキャプチャする
SOAP を使用する際、および直接リンクを使用する際、Excel Services エラー コードをキャプチャする方法を示す例を取得します。
参照
- [Microsoft.Office.Excel.Server.WebServices]
Excel Web Services API。