SharePoint サイト、Web サイト、ファイル共有、または Microsoft Exchange パブリック フォルダのクロール用にコンテンツ ソースを追加する (Office SharePoint Server)
重要
この手順を実行するには、検索サービスの管理者である必要があります。
以下の種類のコンテンツ ソースを作成するには、後述の手順を実行します。
SharePoint サイト
Web サイト
ファイル共有
Microsoft Exchange パブリック フォルダ
SharePoint サイト、Web サイト、ファイル共有、または Microsoft Exchange パブリック フォルダのコンテンツ ソースを追加する
[共有サービス管理] ページの [検索] セクションで、[検索の設定] をクリックします。
[検索設定の構成] ページの [クロール設定] セクションで、[コンテンツ ソースとクロールのスケジュール] をクリックします。
[コンテンツ ソースの管理] ページで、[新しいコンテンツ ソース] をクリックします。
[コンテンツ ソースの追加] ページの [名前] セクションで、[名前] ボックスにコンテンツ ソースの名前を入力します。
注意
コンテンツ ソースの名前はそれぞれ、作成先の SSP 内で一意である必要があります。
[コンテンツ ソースの種類] セクションで、このコンテンツ ソースを使用してクロールするコンテンツの種類を選択します。
[開始アドレス] セクションで、[以下に開始アドレスを入力してください (1 行に 1 アドレス)] ボックスに、検索システムがクロールを開始する URL を入力します。
注意
パフォーマンス上の理由により、複数のコンテンツ ソースに同じ開始アドレスを追加することはできません。
[クロール設定] セクションで、選択したコンテンツの種類に対する動作を選択します。
各コンテンツ ソースの種類に対して選択可能な動作の詳細については、「クロールされるコンテンツの量を制限または増加する (Office SharePoint Server)」を参照してください。
[クロールのスケジュール] セクションで、フル クロールおよび増分クロールを開始するタイミングを指定できます。
フル クロールのスケジュールを作成するには、[フル クロール] の一覧の下にある [スケジュールの作成] リンクをクリックします。
増分クロールのスケジュールを作成するには、[増分クロール] の一覧の下にある [スケジュールの作成] リンクをクリックします。
クロールのスケジュールとフル クロールおよび増分クロールの詳細については、「コンテンツをクロールする (Office SharePoint Server 2007)」を参照してください。
[OK] をクリックします。
作成する追加のコンテンツ ソースごとに手順 4. ~ 9. を繰り返します。