[ウォッチ] ウィンドウ
[ウォッチ] ウィンドウには、選択した式に関する情報が表示されます。 最大で 4 つの [ウォッチ] ウィンドウ( [ウォッチ 1] 、 [ウォッチ 2]、[ウォッチ 3] 、および [ウォッチ 4] ) を表示できます。 式は、 [呼び出し履歴] ウィンドウで選択された現在の呼び出し履歴フレームのスコープ内で評価されます。 変数と式を確認するには、デバッグ モードである必要があります。
タスク一覧
[ウォッチ] ウィンドウにアクセスするには
- [デバッグ] メニューの [ウィンドウ] をクリックし、 [ウォッチ] をクリックします。次に、 [ウォッチ 1] 、 [ウォッチ 2]、[ウォッチ 3] 、 [ウォッチ 4] のいずれかをクリックします。
式の値を変更するには
- 式を右クリックし、 [値の編集] を選択します。
[列]
名前
Transact-SQL デバッガーによって一覧表示される式です。 次の式がサポートされています。
変数。
パラメーター。
名前が @@ で始まるシステム関数。
1 つまたは複数の変数、パラメーター、またはシステム関数に演算子を適用して作成された式 (@IntegerCounter + 1、FirstName + LastName など)。
単一の値を返す Transact-SQL ステートメント(SELECT CharacterCol FROM MyTable WHERE PrimaryKey = 1 など)。
Value
[名前] で指定した式がデバッガーによって評価された後に返される値が表示されます。
式の長さが [値] 列の幅よりも長い場合は、その式の [値] セルにポインターを移動するとツールヒントに完全な値が表示されます。
[値] セルの虫眼鏡アイコンは、Transact-SQL デバッガー ビジュアライザーが使用可能であることを示します。 一覧では、 [テキスト ビジュアライザー] 、 [XML ビジュアライザー] 、または [HTML ビジュアライザー] を指定できます。 デバッガー ビジュアライザーを開始するには、虫眼鏡アイコンをクリックします。 Transact-SQL デバッガーによってダイアログ ボックスが開き、データがそのデータ型に適した形式で表示されます。
Type
式のデータ型を表示します。
参照
Transact-SQL デバッガー
Transact-SQL デバッガー情報
[ローカル] ウィンドウ
[呼び出し履歴] ウィンドウ
[クイック ウォッチ] ダイアログ ボックス
式 (Transact-SQL)