分散再生のインストールの修復
分散再生コンポーネント (コントローラーまたはクライアント) を修復すると、次の処理が行われます。
ディスク上に関連付けられたすべてのファイルを再インストールし、既存のファイルを置き換えます。
対応するサービス アカウントが削除された場合、Windows サービス アカウントを再作成します。
修復操作を利用してコンポーネントを追加または削除することはできません。 コンポーネントを追加または削除するには、SQL Serverセットアップの [フィーチャーの選択] ページのフィーチャー ツリーで、対応するコンポーネントをチェックまたはオフにします。
分散再生のインストールの失敗を修復するには
[スタート] メニューの [コントロール パネル] をクリックし、[プログラムの追加と削除] をダブルクリックします。
[プログラムのアンインストールまたは変更] ウィンドウで [SQL Server 2014] を選択し、[SQL Server 2014] ダイアログ ボックスで [修復] をクリックします。
SQL Server 2014 ウィザードの手順に従い、[機能の選択] ページで、修復する分散再生コンポーネントを選択し、[次へ] をクリックします。
SQL Server 2014 インストール ウィザードを完了して、選択した分散再生機能を修復します。