次の方法で共有

DimensionPermission 要素 (ASSL)

  • [アーティクル]

特定のデータベース ディメンションまたはキューブ ディメンションに対して、特定の Role 要素に属する権限を定義します。

構文

<DimensionPermissions>
   <DimensionPermission xsi:type="DimensionPermission">...</DimensionPermission> <!-- ancestor: Dimension -->
   <!-- or -->
   <DimensionPermission xsi:type="CubeDimensionPermission">...</DimensionPermission> <!-- ancestor: CubePermission -->
</DimensionPermissions>

要素の特性

特性

説明

データ型と長さ

先祖または親

データ型

DimensionDimensionPermission

CubePermissionCubeDimensionPermission

既定値

なし

カーディナリティ

0-n : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回または複数回の出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

DimensionPermissions

解説

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで対応する要素は、DimensionPermission と CubeDimensionPermission です。

参照

関連項目

オブジェクト (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手