AdomdCommand.CommandStream Property
System.IO.Stream を使用して、実行するコマンドを取得します。値の設定も可能です。
名前空間: Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient (microsoft.analysisservices.adomdclient.dll 内)
構文
'宣言
<BrowsableAttribute(False)> _
Public Property CommandStream As Stream
[BrowsableAttribute(false)]
public Stream CommandStream { get; set; }
[BrowsableAttribute(false)]
public:
property Stream^ CommandStream {
Stream^ get ();
void set (Stream^ value);
}
/** @property */
public Stream get_CommandStream ()
/** @property */
public void set_CommandStream (Stream value)
public function get CommandStream () : Stream
public function set CommandStream (value : Stream)
プロパティ値
AdomdCommand の XML ベースのコマンドを含む System.IO.Stream です。
例外
例外の種類 | 条件 |
---|---|
System.ArgumentException | System.IO.Stream では読み取りがサポートされていません。 |
解説
CommandText プロパティまたは CommandStream プロパティを使用して、AdomdCommand によって実行されるコマンドを指定できます。両方のプロパティが設定されている場合、またはどちらのプロパティも設定されていない場合、AdomdCommand がコマンドを実行しようとすると、例外がスローされます。
AdomdCommand は、System.IO.Stream に XML for Analysis と互換性のあるコマンド (XML for Analysis 要求内で <Command>
タグで囲むことができるコマンド) が含まれていることを前提にしています。
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
AdomdCommand Class
AdomdCommand Members
Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient Namespace