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Hierarchy.DisplayFolder Property

  • [アーティクル]

このメンバは将来使用するために予約されています。

名前空間: Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient (microsoft.analysisservices.adomdclient.dll 内)

構文

'宣言
Public ReadOnly Property DisplayFolder As String

public string DisplayFolder { get; }

public:
property String^ DisplayFolder {
    String^ get ();
}

/** @property */
public String get_DisplayFolder ()

public function get DisplayFolder () : String

解説

Microsoft SQL Server 2005 Analysis Services (SSAS) では、オブジェクトの属性が何百にもなる場合があります。これらの属性は、ユーザー定義フォルダに分類し、Analysis Services のユーザー インターフェイス内で簡単に表示および管理することができます。これらのフォルダは、表示フォルダと呼ばれます。表示フォルダは入れ子にすることが可能です。つまり、表示フォルダに他の表示フォルダを含めることができます。

DisplayFolder プロパティには、特定のオブジェクトを含む表示フォルダの完全修飾名が格納されます。表示フォルダの完全修飾名は、このオブジェクトのパスを表す表示フォルダの名前で構成されます。表示フォルダが入れ子になっている場合、プロパティには、親フォルダに含まれる各表示フォルダの名前が円記号 (\) で区切られて一覧表示されます。オブジェクトがどの表示フォルダにも関連付けられていない場合、このプロパティには空の文字列 ("") が含まれます。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

Hierarchy Class
Hierarchy Members
Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient Namespace