LogFile の LogicalName 要素 (ADF)
アプリケーション データベースのログ ファイルの論理名を指定します。
構文
<Database>
...
<LogFile>
<LogicalName>
要素の特性
特性 | 説明 |
---|---|
データ型 |
string。長さは 1 ~ 128 文字の範囲です。 |
既定値 |
なし。 |
個数 |
LogFile 要素につき 1 個 (必須)。 |
更新 |
アプリケーション更新時の追加、削除、および変更はできません。 |
要素の関係
関係 | 要素 |
---|---|
親要素 |
|
子要素 |
なし。 |
解説
LogicalName 要素には、アプリケーション データベースのログ ファイルの論理名を指定する必要があります。この論理名は、ログを使用する管理タスクでログ ファイルを参照するために使用されます。
詳細については、「CREATE DATABASE (Transact-SQL)」の logical_file_name パラメータの説明を参照してください。
使用例
次の例は、アプリケーション データベースのログ ファイルに名前を付ける方法を示しています。
<LogicalName>StockLog</LogicalName>
参照
関連項目
その他の技術情報
アプリケーション データベースの定義
CREATE DATABASE (Transact-SQL)
インスタンスとアプリケーションの更新