Partition.EstimatedRows Property

パーティション内の推定行数を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices (microsoft.analysisservices.dll 内)

構文

'宣言
<DefaultValueAttribute(0)> _
Public Property EstimatedRows As Long

[DefaultValueAttribute(0)] 
public long EstimatedRows { get; set; }

[DefaultValueAttribute(0)] 
public:
property long long EstimatedRows {
    long long get ();
    void set (long long value);
}

/** @property */
public long get_EstimatedRows ()

/** @property */
public void set_EstimatedRows (long value)

public function get EstimatedRows () : long

public function set EstimatedRows (value : long)

パーティション内の推定行数を表す 64 ビットの符号付き整数です。

EstimatedRows はアプリケーションによって設定される値で、パーティションデータソースビューに対するクエリが前回実行されたときにパーティションで利用可能であった行数を示します。

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。