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エクスポートするオブジェクトの選択 (パッケージ構成ウィザード)

更新 : 2006 年 12 月 12 日

[対象になるプロパティの選択] ページまたは [エクスポートするプロパティの選択] ページを使用すると、構成に含まれるオブジェクト プロパティを指定できます。XML 構成の種類を選択した場合のみ、複数のプロパティを選択する機能を使用できます。

ms187585.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
[パッケージ構成ウィザード] では、[パスワード] プロパティと [ユーザー名] プロパティの値は XML 構成ファイルに保存されません。dtexec コマンド プロンプト ユーティリティを使用してパッケージを実行する場合は、メモ帳などのテキスト エディタを使用して、これらのプロパティの値を XML 構成ファイルに追加する必要があります。そうしなければ、パッケージは実行されません。このコマンド プロンプト ユーティリティの使用方法の詳細については、「DTExec ユーティリティを使用してパッケージを実行する方法」を参照してください。

オプション

  • [オブジェクト]
    パッケージ階層を展開して、エクスポートするプロパティを選択します。
  • [プロパティ属性]
    プロパティの属性を表示します。
  • [次へ]
    ウィザードの次のページに進みます。

参照

その他の技術情報

パッケージ構成
パッケージの構成の作成

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手

変更履歴

リリース 履歴

2006 年 12 月 12 日

新しい内容 :
  • パッケージ構成ウィザードで XML 構成ファイルに保存されないプロパティ値と、dtexec コマンド プロンプト ユーティリティを使用してパッケージを実行する前にそれらのプロパティを構成ファイルに追加する方法に関する注記を追加しました。