[新しいデータ ソース] ([全般] ページ)
このページを使用すると、共有データ ソース アイテムのプロパティを設定できます。このページで、データ ソースの有効化と無効化を行うこともできます。共有データ ソースを使用すると、データ ソースの接続の設定を、そのデータ ソースを使用するレポートとは別に作成および保持できます。
オプション
[名前]
共有データ ソース アイテムの名前を入力します。名前には、少なくとも 1 つの英数字が含まれている必要があります。また、スペースおよびいくつかの記号を含めることもできます。名前を指定するときに使用できない記号は次のとおりです。; ? : @ & = + , $ / * < > | " /
- [説明]
共有データ ソース アイテムの説明を入力します。SQL Server Management Studio では、この説明はこのページにだけ表示されます。レポート マネージャからこのアイテムを表示する場合、説明はフォルダ階層を参照して表示できます。
- [レポートに対してこのデータ ソースを有効にする]
このチェック ボックスをオンにすると、共有データ ソースをレポート、レポート モデル、およびデータ ドリブン サブスクリプションで利用できるようになります。チェック ボックスをオフにすると、このデータ ソースはデータ処理に使用できなくなります。
- [リスト ビューで非表示にする]
このチェック ボックスをオンにすると、フォルダがリスト ビューに設定された場合にアイテムが非表示になります。リスト ビューは、レポート マネージャでサポートされているフォルダの内容を表示するモードです。SQL Server Management Studio でこのオプションを設定することで、レポート マネージャにおけるこのアイテムの表示方法を定義できます。レポート マネージャの表示モードの詳細については、「[コンテンツ] ページ (レポート マネージャ)」を参照してください。
参照
関連項目
オブジェクト エクスプローラ Reporting Services の F1 ヘルプ
その他の技術情報
共有データ ソースの作成、変更、および削除
Reporting Services のデータ ソース プロパティの設定
Reporting Services の F1 ヘルプ