[サーバーへの接続] ([接続プロパティ] ページ) (データベース エンジン)
このタブを使用すると、Microsoft SQL Server 2005 データベース エンジンのインスタンスに接続するとき、またはデータベース エンジンを登録済みサーバーに登録するときのオプションを表示または指定できます。接続するときには、[接続] および [オプション] のみがこのダイアログ ボックスに表示されます。データベース エンジンを登録するときには、[テスト] および [保存] のみがこのダイアログ ボックスに表示されます。
オプション
- [データベースへの接続]
接続するデータベースを一覧から選択します。[<既定>] を選択した場合、サーバーの既定のデータベースに接続されます。[<サーバーの参照>] を選択した場合は、サーバーを参照して接続先データベースを指定できます。
- [ネットワーク プロトコル]
一覧からプロトコルを選択します。使用できるクライアント プロトコルは、[コンピュータの管理] の [SQL Native Client の構成] を使用して設定されたプロトコルです。
- [ネットワーク パケット サイズ]
送信されるネットワーク パケットのサイズを入力します。既定値は 4,096 バイトです。
- [接続タイムアウト]
接続の確立を待機するタイムアウトまでの秒数を入力します。既定値は 15 秒です。
- [実行タイムアウト]
タスクの実行がサーバーで完了するまで待機する秒数を入力します。既定値は 0 秒です。つまり、タイムアウトはありません。
- [暗号化接続]
接続の暗号化を強制します。
- [すべてリセット]
手動で入力された接続プロパティ値をすべて既定値に置き換えます。
- [接続]
一覧表示された値を使用して接続を試行します。
- [オプション]
クリックすると、ダイアログが切り替わり、パスワードの保存などの追加のサーバー接続オプションが非表示になります。
- [テスト]
データベース エンジンを登録済みサーバーに登録するときに、クリックして接続をテストします。
- [保存]
登録済みサーバーに設定を保存します。