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WmiEventWatcherTask.Timeout Property

タスクがタイムアウトする前に Windows Management Instrumentation (WMI) イベントの受信を待機する秒数を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.WmiEventWatcherTask
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.WMIEWTask (microsoft.sqlserver.wmiewtask.dll 内)

構文

'宣言
Public Property Timeout As Integer
public int Timeout { get; set; }
public:
virtual property int Timeout {
    int get () sealed;
    void set (int value) sealed;
}
/** @property */
public final int get_Timeout ()

/** @property */
public final void set_Timeout (int value)
public final function get Timeout () : int

public final function set Timeout (value : int)

プロパティ値

タスクがタイムアウトするまで WMI イベントの受信を待機する秒数を表す Integer です。ゼロ (0) に設定すると、タスクは無期限に待機します。既定値はゼロ (0) です。

解説

WMI イベントが発生する前にこのプロパティで指定した時間が経過した場合、タスクは、ActionAtTimeout プロパティと AfterTimeout プロパティの値によって指定されたアクションを実行します。それ以外の場合、タスクは ActionAtEvent プロパティと AfterEvent プロパティの値によって指定されたアクションを実行します。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

WmiEventWatcherTask Class
WmiEventWatcherTask Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.WmiEventWatcherTask Namespace