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WmiEventWatcherTask.WmiConnection Property

WmiEventWatcherTask タスクが使用する WMIConn クラスの名前を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.WmiEventWatcherTask
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.WMIEWTask (microsoft.sqlserver.wmiewtask.dll 内)

構文

'宣言
Public Property WmiConnection As String
public string WmiConnection { get; set; }
public:
virtual property String^ WmiConnection {
    String^ get () sealed;
    void set (String^ value) sealed;
}
/** @property */
public final String get_WmiConnection ()

/** @property */
public final void set_WmiConnection (String value)
public final function get WmiConnection () : String

public final function set WmiConnection (value : String)

プロパティ値

タスクに関連付けられた WMIConn クラスの名前です。

解説

WMIConn クラスには、タスクをサーバーに接続するために Windows Management Instrumentation (WMI) で必要な情報が含まれます。このプロパティで指定されたサーバーは、WqlQuerySource で参照される Windows Management Instrumentation Query Language (WQL) クエリが実行されるインスタンスです。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

WmiEventWatcherTask Class
WmiEventWatcherTask Members
Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.WmiEventWatcherTask Namespace