VacuumSchedule.Interval Property
データ削除処理の開始後、その実行が許可される期間を取得または設定します。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Nmo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)
構文
'宣言
Public Property Interval As TimeSpan
public TimeSpan Interval { get; set; }
public:
property TimeSpan Interval {
TimeSpan get ();
void set (TimeSpan value);
}
/** @property */
public TimeSpan get_Interval ()
/** @property */
public void set_Interval (TimeSpan value)
public function get Interval () : TimeSpan
public function set Interval (value : TimeSpan)
プロパティ値
Vacuumer 処理の実行が許可される期間を示す TimeSpan オブジェクトです。
解説
間隔は Vacuumer 処理期間の長さを示し、24 時間を超えることはできません。
複数の Vacuumer 処理スケジュールを重複させることはできません。スケジュールが重複する場合、後の Vacuumer 処理の開始前に、Notification Services によって前の処理が停止されます。
使用例
次の例は、古くなったデータを削除するスケジュールを作成して、アプリケーションの Vacuumer 処理スケジュールのコレクションにこのスケジュールを追加する方法を示しています。
VacuumSchedule vacuumSchedule1 = new VacuumSchedule(
myApplication, "1");
vacuumSchedule1.StartTime = new TimeSpan(23, 0, 0);
myApplication.VacuumSchedules.Add(vacuumSchedule1);
Dim vacuumSchedule1 As VacuumSchedule = _
New VacuumSchedule(myApplication, "1")
vacuumSchedule1.StartTime = New TimeSpan(23, 0, 0)
myApplication.VacuumSchedules.Add(vacuumSchedule1)
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
開発プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
対象プラットフォーム
サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。
参照
関連項目
VacuumSchedule Class
VacuumSchedule Members
Microsoft.SqlServer.Management.Nmo Namespace