Configuration Manager のクライアント設定について
適用対象: System Center 2012 Configuration Manager,System Center 2012 Configuration Manager SP1,System Center 2012 Configuration Manager SP2,System Center 2012 R2 Configuration Manager,System Center 2012 R2 Configuration Manager SP1
System Center 2012 Configuration Manager のすべてのクライアント設定は、Configuration Manager コンソールの [管理] ワークスペースにある [クライアント設定] ノードから管理できます。Configuration Manager では、一連の既定の設定が用意されています。 既定のクライアント設定を変更すると、変更された設定が階層内のすべてのクライアントに適用されます。 カスタムのクライアント設定も構成でき、これらの設定をコレクションに割り当てると、既定のクライアント設定よりも優先されます。 クライアント設定の構成方法については、「Configuration Manager でクライアント設定を構成する方法」を参照してください。
クライアント設定の多くはまさにその名のとおりです。 クライアント設定を構成する前に、個々のクライアント設定の情報が必要になる場合があります。個々のクライアント設定の詳細については、次のセクションを参照してください。
デバイスに関するクライアント設定
バックグラウンド インテリジェント転送
クライアント ポリシー
コンプライアンス設定
コンピューター エージェント
コンピューターの再起動
Endpoint Protection
ハードウェア インベントリ
従量制インターネット接続
ネットワーク アクセス保護 (NAP)
電源管理
リモート ツール
ソフトウェアの展開
ソフトウェア インベントリ
ソフトウェア更新プログラム
ユーザーとデバイスのアフィニティ
ユーザーに関するクライアント設定
モバイル デバイス
登録
ユーザーとデバイスのアフィニティ
デバイスに関するクライアント設定
クライアント デバイス設定の詳細については、次のセクションを参照してください。
バックグラウンド インテリジェント転送
設定の名前 |
説明 |
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[BITS バックグラウンド転送の最大ネットワーク帯域幅を制限する] |
このオプションが [True] または [はい] として構成されている場合、Configuration Manager クライアントは BITS 帯域幅調整を使用することになります。 |
[調整期間の開始時間] |
BITS 調整期間を開始する時刻 (ローカル時刻) を指定します。 |
[調整期間の終了時間] |
BITS 調整期間を終了する時刻 (ローカル時刻) を指定します。 この値が [調整期間の開始時間] と同じ場合、BITS 調整は常に有効になります。 |
[調整期間内の最大転送速度 (Kbps)] |
指定した BITS 調整期間中に Configuration Manager クライアントで使用できる最大転送速度 (Kbps) を指定します。 |
[調整期間外に BITS ダウンロードを許可する] |
調整期間外に BITS ダウンロードを許可するには、このオプションを選択します。 このオプションを使用すると、Configuration Manager クライアントで、調整期間外に個別の BITS 設定を使用できます。 |
[調整期間外の最大転送速度 (Kbps)] |
指定した BITS 調整期間外に Configuration Manager クライアントで使用される最大転送速度 (Kbps) を指定します。 このオプションは、指定した期間外の BITS 調整の許可を選択した場合にのみ、構成できます。 |
クライアント ポリシー
設定の名前 |
説明 |
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[クライアント ポリシーのポーリング間隔 (分)] |
サービス パックなしの Configuration Manager:クライアント コンピューターがクライアント ポリシーをダウンロードする頻度を指定します。 System Center 2012 Configuration Manager SP1 と System Center 2012 R2 Configuration Manager のみ:次の Configuration Manager クライアントがクライアント ポリシーをダウンロードする頻度を指定します。
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クライアント上でのユーザー ポリシーのポーリングを有効にする |
この設定を [True] または [はい] として構成した場合、Configuration Manager がユーザーを検出すると、コンピューター上の Configuration Manager クライアントが、そのログオン ユーザを対象としたアプリケーションとプログラムを受け取ります。 ユーザーの探索方法の詳細については、「Active Directory のコンピューター、ユーザー、またはグループの探索の構成」の「Configuration Manager の探索の構成」セクションを参照してください。 アプリケーション カタログが、サイト サーバーからユーザーが利用可能なソフトウェアの一覧を受け取るので、アプリケーション カタログからユーザーがアプリケーションを表示、要求するために、この設定を [True] または [はい] に構成する必要はありません。 ただし、この設定が [False] または [いいえ] の場合、ユーザーがアプリケーション カタログを使用する際、次のようになります。
また、この設定が [False] または [いいえ] の場合、ユーザーは、ユーザーに展開される必要なアプリケーションや、ユーザー ポリシーに含まれているその他の管理操作を受け取りません。 この設定は、ユーザーのコンピューターがイントラネット上およびインターネット上にある場合に適用されます。ユーザー ポリシーをインターネット上で有効にする場合も、この設定を [True] または [はい] に構成する必要があります。 |
インターネット クライアントからのユーザー ポリシー要求を有効にする |
クライアントとサイトがインターネットベースのクライアント管理向けに構成されており、このオプションを [True] または [はい] に構成していて、次の両方の条件が当てはまる場合、ユーザーはコンピューターがインターネット上にあるときにユーザー ポリシーを受け取ります。
このオプションを [False] または [いいえ] のままにしている場合、またはいずれかの条件が当てはまらない場合は、インターネット上のコンピューターはコンピューター ポリシーのみ受け取ります。 この場合は、ユーザーは、インターネットベースのアプリケーション カタログからアプリケーションを表示、要求、およびインストールできます。 この設定が [False] または [いいえ] になっていて、[クライアント上でのユーザー ポリシーのポーリングを有効にする] が [True] に構成されているか、[クライアントでユーザー ポリシーを有効にする] が [はい] に構成されている場合、コンピューターがイントラネットに接続されるまでユーザーはユーザー ポリシーを受け取りません。 インターネット上のクライアントの管理の詳細については、「インターネット ベースのクライアント管理の計画」の「Configuration Manager の通信の計画」セクションを参照してください。
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コンプライアンス設定
設定の名前 |
説明 |
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[コンプライアンスの評価スケジュールを設定する] |
ユーザーが構成基準を展開するときにユーザーに対して表示される既定のスケジュールを作成するには、[スケジュール] をクリックします。 この値は、[構成基準の展開] ダイアログ ボックスで、基準ごとに構成できます。 |
[ユーザー データとプロファイルを有効にする] |
System Center 2012 Configuration Manager SP1 以降: ユーザー データとプロファイルの構成項目を、階層内の Windows 8 コンピューターに展開する場合は、[はい] を選択します。 ユーザー データとプロファイルの詳細については、「Configuration Manager でユーザー データとプロファイル構成項目を作成する方法」を参照してください。 |
コンピューター エージェント
設定の名前 |
説明 |
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既定のアプリケーション カタログ Web サイト ポイント |
Configuration Manager は、この設定を使用して、ソフトウェア センターからアプリケーション カタログにユーザーを接続します。 アプリケーション カタログ Web サイト ポイントをホストするサーバーを NetBIOS 名または FQDN で指定したり、自動検出を指定したり、カスタマイズされた展開の URL を指定したりできます。 ほとんどの場合、次の利点のために自動検出が推奨されます。
自動検出では、クライアントに最も近いアプリケーション カタログ Web サイト ポイントがクライアントに付与されるとは限りません。 次の理由から、[自動検出] を使用しない場合があります。
自動検出を使用せずにアプリケーション カタログ Web サイト ポイントを指定する場合、イントラネット FQDN ではなく NetBIOS 名を指定すると、ユーザーがイントラネットでアプリケーション カタログに接続したときに、資格情報の入力を求めるメッセージが表示される可能性を低くすることができます。 NetBIOS 名を使用するには、次の条件が当てはまる必要があります。
通常、URL に FQDN が含まれている場合、ユーザーは資格情報の入力が求められますが、URL が NetBIOS 名の場合は、ユーザーは資格情報の入力が求められません。 ユーザーがインターネットから接続する場合は、この接続にインターネット FQDN を使用する必要があるため、ユーザーは常に資格情報の入力が求められます。 ユーザーがインターネット上にあるときに資格情報の入力を求める場合は、Kerberos を使用してユーザーを認証できるように、アプリケーション カタログ Web サイト ポイントを実行するサーバーがそのユーザー アカウントのドメイン コントローラーに接続できることを確認します。
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[既定のアプリケーション カタログ Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する] |
このオプションを [True] または [はい] に構成している場合、現在の既定のアプリケーション カタログ Web サイトの URL がクライアントの Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに自動的に追加されます。 この設定では、Internet Explorer の保護モードの設定が有効になっていない必要があります。 保護モードが有効になっていると、Configuration Manager クライアントがアプリケーション カタログからアプリケーションをインストールできない可能性があります。 既定では、信頼済みサイト ゾーンは、Windows 認証が必要なアプリケーション カタログへのユーザー ログオンもサポートしています。 このオプションを [False] のままにすると、Configuration Manager クライアントが使用するアプリケーション カタログの URL に応じて別のゾーンに Internet Explorer の設定を構成しない限り、そのクライアントはアプリケーション カタログからアプリケーションをインストールできなくなる可能性があります。
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[Silverlight アプリケーションが管理者特権での信頼モードで実行されることを許可する] |
System Center 2012 R2 Configuration Manager と System Center 2012 Configuration Manager SP1 のみに適用: ユーザーが Configuration Manager SP1 または System Center 2012 R2 Configuration Manager クライアントを実行し、アプリケーション カタログを使用する場合は、この設定を [はい] として構成する必要があります。 この設定を変更すると、次にユーザーがブラウザーを読み込むか、現在開いているブラウザー ウィンドウを更新したときに、有効になります。 この設定の詳細については、「Microsoft Silverlight 5 用の証明書、およびアプリケーション カタログに必要な管理者特権での信頼モード」トピックの「Configuration Manager でのアプリケーション管理のセキュリティとプライバシー」セクションを参照してください。 |
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ソフトウェア センターに表示される組織名 |
ソフトウェア センターでユーザーに表示する名前を入力します。 このブランド情報によって、ユーザーはこのアプリケーションを信頼されるソースとして特定できます。 |
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インストール権限 |
ソフトウェア、ソフトウェア更新プログラム、およびタスク シーケンスのインストールをユーザーがどのように開始するのかを構成します。
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[再起動時の BitLocker PIN の入力を一時停止する] |
コンピューターに BitLocker PIN の入力が構成されている場合、このオプションによって、ソフトウェアのインストール後にコンピューターを再起動するときに PIN 入力の要件をバイパスできます。
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[エージェント拡張でアプリケーションとソフトウェア更新プログラムの展開を管理する] (サービス パックが適用されていない Configuration Manager) [追加のソフトウェアでアプリケーションとソフトウェア更新プログラムの展開を管理します。] (System Center 2012 R2 Configuration Manager および Configuration Manager SP1) |
このオプションは、次の条件のいずれかが当てはまる場合のみ有効にします。
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PowerShell 実行ポリシー |
Configuration Manager クライアントで Windows PowerShell スクリプトを実行する方法を構成します。 これらのスクリプトは、構成項目でコンプライアンス設定を検出するときによく使用されますが、標準スクリプトとして展開に送信することもできます。
このオプションには Windows PowerShell バージョン 2.0 以降が必要です。既定値は、サービス パックなしの Configuration Manager では [制限済み]、System Center 2012 R2 Configuration Manager および System Center 2012 Configuration Manager SP1 では [すべて署名済み] です。
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[期限のランダム化を無効にする] |
System Center 2012 Configuration Manager SP1 と System Center 2012 R2 Configuration Manager のみ。 この設定は、期限に達したときに、必要なソフトウェア更新プログラムをインストールするためのアクティブ化の待機時間 (最大 2 時間) をクライアントで使用するかどうかを指定します。 既定では、アクティブ化の待機時間は無効です。 仮想デスクトップ インフラストラクチャ (VDI) シナリオでは、この待機時間により、Configuration Manager クライアントを実行する複数のバーチャル マシンを持つコンピューターの CPU 処理とデータ転送が分散されます。 VDI を使用しない場合でも、多くのクライアントで同時に同じ更新プログラムをインストールすると、サイト サーバーの CPU の使用率が増加し、配布ポイントの速度が低下して、使用可能なネットワーク帯域幅が大幅に減少します。 構成された期限に達したときに、待機時間なしで、必要なソフトウェア更新プログラムをインストールする必要がある場合、この設定で [はい] を選択します。 |
コンピューターの再起動
これらのコンピューター再起動設定を指定すると、再起動の一時的な通知の間隔の値および最終カウントダウンの間隔の値を、コンピューターに適用されている最短のメンテナンス ウィンドウよりも短くできます。
メンテナンス期間の詳細については、「Configuration Manager のメンテナンス期間の使用方法」を参照してください。
Endpoint Protection
設定の名前 |
説明 |
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クライアント コンピューターの Endpoint Protection クライアントを管理する |
階層内のコンピューター上の既存の Endpoint Protection クライアントを管理する必要がある場合は、[True] または [はい] を選択します。 このオプションは、Endpoint Protection クライアントを既にインストールしており、Configuration Manager によってクライアントを管理する必要がある場合に選択します。 また、このオプションは、既存のマルウェア対策ソリューションをアンインストールするスクリプトを作成し、Endpoint Protection クライアントをインストールして、Configuration Manager アプリケーションまたはパッケージとプログラムを使用してこのスクリプトを展開する必要がある場合にも使用します。 |
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Endpoint Protection クライアントをクライアント コンピューターにインストールする |
Endpoint Protection クライアントがまだインストールされていないクライアント コンピューターにクライアントをインストールして有効にする場合は、[True] または [はい] を選択します。
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Endpoint Protection をインストールする前に、インストールされているマルウェア対策ソフトウェアを自動的に削除する |
[True] または [はい] を選択すると、既存のマルウェア対策ソフトウェアのアンインストールが試行されます。
コンピューターに Endpoint Protection クライアントをインストールする際、既存のマルウェア対策ソリューションのアンインストールがサポートされていない場合は、Endpoint Protection クライアントのインストールは失敗します。 この場合、アプリケーション管理を使用して既存のマルウェア対策ソリューションをアンインストールしてから Endpoint Protection クライアントをインストールした上で、[クライアント コンピューターの Endpoint Protection クライアントを管理する] クライアント設定を使用して、新しくインストールされた Endpoint Protection クライアントを Configuration Manager に管理させることができます。 |
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[書き込みフィルターのある Windows Embedded デバイスに対し、Endpoint Protection クライアントのインストールをコミットする (再起動が必要)] |
System Center 2012 Configuration Manager SP1 と System Center 2012 R2 Configuration Manager のみ。 Windows Embedded デバイスの書き込みフィルターを無効にして、デバイスを再起動するには、[はい] を選択します。 これにより、デバイスのインストールがコミットされます。 [いいえ] を指定すると、クライアントは一時オーバーレイにインストールされ、デバイスが再起動されるときに消去されます。 このシナリオでは、別のインストールによってデバイスに変更がコミットされない限り、Endpoint Protection クライアントはコミットされません。 これは、既定の設定です。 |
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Endpoint Protection クライアントのインストール後に必要なコンピューターの再起動を抑制する |
Endpoint Protection クライアントをインストールした後にコンピューターの再起動を抑制する必要がある場合は、[True] または [はい] を選択します。
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Endpoint Protection のインストールを完了するために必要な再起動をユーザーが一定の時間延期できるようにする (時間単位) |
Endpoint Protection クライアントのインストール後にコンピューターの再起動が必要な場合に、ユーザーが再起動を延期できる時間を指定します。 このオプションを構成できるのは、[Endpoint Protection クライアントのインストール後に必要なコンピューターの再起動を抑制する] オプションが [False] に設定されている場合のみです。 |
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[クライアント コンピューター上で定義ファイルを初めて更新する場合は、代替ソース (Microsoft Windows Update、Microsoft Windows Server Update Services、UNC 共有など) を無効にする] |
Configuration Manager に初期定義の更新プログラムのみをクライアント コンピューターにインストールさせる場合は、[True] または [はい] を選択します。 この設定は、定義ファイルの初回更新時に、不要なネットワーク接続を避けてネットワーク帯域幅を削減するのに役立ちます。 |
ハードウェア インベントリ
設定の名前 |
説明 |
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カスタム MIF ファイルの最大サイズ (KB) |
ハードウェア インベントリ サイクル中にクライアントから収集される各カスタムの各管理情報フォーマット (MIF) ファイルに対して許容される最大サイズをキロバイト (KB) 単位で指定します。 MIF ファイルがこのサイズを超える場合、その MIF ファイルは Configuration Manager ハードウェア インベントリで処理されません。 1 ~ 5,000 KB のサイズを指定できます。 既定では、この値は 250 KB に設定されます。 この設定は、通常のハードウェア インベントリ データ ファイルのサイズには影響しません。
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ハードウェア インベントリ クラス |
System Center 2012 Configuration Manager では、sms_def.mof ファイルを手動で編集することなく、クライアントから収集するハードウェア情報を拡張できます。Configuration Manager ハードウェア インベントリを拡張する場合は、[クラスの設定] をクリックします。 詳細については、「Configuration Manager のハードウェア インベントリの拡張方法」をご覧ください。 |
MIF ファイルを収集する |
ハードウェア インベントリの実行時に System Center 2012 Configuration Manager クライアントから管理情報フォーマット MIF ファイルを収集するかどうかを指定するには、この設定を使用します。 MIF ファイルをハードウェア インベントリで収集するためには、クライアント コンピューター上の正しい場所に MIF ファイルを配置する必要があります。 既定では、ファイルは次の場所にあります。
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従量制インターネット接続
System Center 2012 Configuration Manager SP1 と System Center 2012 R2 Configuration Manager でのみ、Windows 8 クライアント コンピューターが従量制のインターネット接続を使用している場合に、Configuration Manager サイトと通信する方法を管理できます。 インターネット プロバイダーは、従量制インターネット接続を使用しているときに送受信したデータ量に基づいて課金することがあります。
[!メモ]
構成したクライアント設定は、次のシナリオでは Windows 8 クライアント コンピューターに適用されません。
コンピューターがローミング データ接続を使用している場合: Configuration Manager クライアントは、Configuration Manager サイトへのデータ転送が必要な操作を実行しません。
Windows ネットワーク接続のプロパティが従量制以外に構成されている場合: Configuration Manager クライアントは、従量制以外のインターネット接続を使用しているとして動作し、Configuration Manager サイトにデータを転送します。
設定の名前 |
説明 |
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[従量制ネットワーク接続でクライアントが通信する方法を指定する] (Configuration Manager SP1) [従量制ネットワーク接続でのクライアントの通信方法] (System Center 2012 R2 Configuration Manager) |
ドロップダウン リストを使用して、Windows 8 クライアント コンピューター用に次から 1 つ選択します。
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ネットワーク アクセス保護 (NAP)
設定の名前 |
説明 |
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クライアントのネットワーク アクセス保護を有効にする |
このオプションを [True] または [はい] に設定すると、ネットワーク アクセス保護 (NAP) をサポートしている Configuration Manager クライアントが、ソフトウェア更新プログラムの正常性ステートメントを評価し、結果をシステム正常性検証ツール ポイントに送信します。
既定の設定は [False] または [いいえ] です。 |
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[評価ごとに新規スキャンを実行する] |
このオプションを [True] または [はい] に設定すると、最も安全な構成になります。ただし、クライアントが NAP 評価の完了を待つため、接続に遅延が生じます。 このオプションを [False] または [いいえ] に設定すると、クライアントは最新の NAP 評価からキャッシュされた結果を返します。 キャッシュされた情報がいつのものかは、[NAP 再評価スケジュール] クライアント設定によって異なります。 既定の設定は [False] または [いいえ] です。 |
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NAP 再評価スケジュール |
既定では、NAP 対応クライアントは、正常性ステートメントを毎日という単純なスケジュールで再評価します。 [スケジュール] をクリックして頻度と間隔を構成する、つまりカスタム スケジュールを構成すると、この動作を変更できます。
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電源管理
設定名 |
説明 |
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ユーザーがデバイスを電源管理対象から外せるようにする |
ソフトウェア センターのユーザーが、構成済みの電源管理設定から自分のコンピューターを除外できるようにするには、ドロップダウン リストから、[True] または [はい] を選択します。 |
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[ウェイクアップ プロキシを有効にする] |
System Center 2012 Configuration Manager SP1 以降: サイトでユニキャスト パケットが構成されている場合に、サイトの Wake On LAN 設定を補足するには、[はい] を指定します。 ウェイクアップ プロキシの詳細については、「クライアントをウェイクアップする方法の計画」トピックの「Configuration Manager の通信の計画」セクションを参照してください。
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[ウェイクアップ プロキシのポート番号 (UDP)] |
System Center 2012 Configuration Manager SP1 以降: 管理コンピューターが、スリープ中のコンピューターにウェイクアップ パケットを送信するときに使用するポート番号の既定値をそのまま使用するか、数値を選択した値に変更します。 [ウェイクアップ プロキシ用の Windows ファイアウォールの例外です。] オプションを構成すると、ここで指定したポート番号は、Windows ファイアウォールを実行するクライアントで自動的に構成されます。 クライアントで別のファイアウォールを実行している場合、この設定で指定した UDP ポート番号を許可するように手動で構成する必要があります。 |
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[Wake On LAN ポート番号 (UDP)] |
System Center 2012 Configuration Manager SP1 以降: サイトの [プロパティ] の [ポート] タブで Wake On LAN (UDP) ポート番号を変更していない場合は、既定値の「9」をそのまま使用してください。
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リモート ツール
設定名 |
説明 |
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クライアントのリモート コントロールを有効にする ファイアウォール例外プロファイル |
これらのクライアント設定を受け取るすべてのクライアント コンピューターで Configuration Manager リモート コントロールを有効にするかどうかを選択します。 リモート コントロールを有効にして、必要に応じてクライアント コンピューターでリモート コントロールが機能するようにファイアウォール設定を構成するには、[構成] をクリックします。
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ユーザーはソフトウェア センターでポリシー設定または通知設定を変更できる |
ユーザーがソフトウェア センター内からリモート コントロール オプションを変更できるかどうかを選択します。 |
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無人のコンピューターのリモート コントロールを許可する |
ログオフまたはロックされているクライアント コンピューターに、管理者がリモート コントロールを使用してアクセスできるかどうかを選択します。 この設定が無効になっている場合、ログオンされ、ロックが解除されているコンピューターのみリモート コントロールできます。 |
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リモート コントロールのアクセス許可をユーザーに要求する |
リモート コントロール セッションを許可する前に、クライアント コンピューターにユーザーの許可を確認するメッセージを表示するかどうかを選択します。 |
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ローカルの Administrators グループにリモート コントロール権限を付与する |
クライアント コンピューターへのリモート コントロール セッションを、リモート コントロール接続を開始するサーバーのローカル管理者が確立できるかどうかを選択します。 |
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許容アクセス レベル |
許可するリモート コントロール アクセスのレベルを指定します。 次の項目から選択できます。
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セッションを表示できるユーザー |
[ユーザーの設定] をクリックして [クライアント設定の構成] ダイアログ ボックスを開き、クライアント コンピューターとのリモート コントロール セッションを確立できる Windows ユーザーの名前を指定します。 |
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タスクバーにセッション通知アイコンを表示する |
クライアント コンピューターのタスクバーにリモート コントロール セッションがアクティブであることを示すアイコンを表示するには、このオプションを選択します。 |
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セッション接続バーを表示する |
クライアント コンピューターにリモート コントロール セッションがアクティブであることを示すセッション接続バーを表示するには、このオプションを選択します。 |
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クライアントで音を鳴らす |
音を使用してクライアント コンピューターでリモート コントロール セッションがアクティブであることを示すには、このオプションを使用します。 セッションが接続または切断されたときに音を鳴らしたり、セッション中に繰り返し音を鳴らすことができます。 |
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[要請されていないリモート アシスタンス設定を管理する] |
このオプションを選択すると、Configuration Manager が要請されていないリモート アシスタンス セッションを管理します。 要請されていないリモート アシスタンス セッションとは、クライアント コンピューターのユーザーがセッションを開始するアシスタンスを要求しないセッションです。 |
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[要請されたリモート アシスタンス設定を管理する] |
このオプションを選択すると、Configuration Manager が要請されたリモート アシスタンス セッションを管理します。 要請されたリモート アシスタンス セッションとは、クライアント コンピューターのユーザーが管理者にリモート アシスタンスを要求を送信するセッションです。 |
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[リモート アシスタンスのアクセス レベル] |
Configuration Manager コンソールで開始されるリモート アシスタンス セッションに割り当てるアクセス レベルを選択します。
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リモート デスクトップ設定の管理 |
このオプションを選択すると、Configuration Manager がコンピューターのリモート デスクトップ セッションを管理します。 |
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[セッションを表示できるユーザーにリモート デスクトップ接続を許可する] |
このオプションを選択すると、アクセス許可の一覧で指定されているユーザーが、クライアント コンピューターのリモート デスクトップ ローカル ユーザー グループに追加されます。 |
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[Windows Vista 以降のバージョンのオペレーティング システムが実行されているコンピューターではネットワーク レベルの認証を必要とする] |
ネットワーク レベルの認証を使用して、Windows Vista 以降を実行するクライアント コンピューターにリモート デスクトップ接続を確立する場合は、このより安全なオプションを選択します。 ネットワーク レベルの認証は、リモート デスクトップ接続を確立する前にユーザー認証を完了するため、最初に必要なリモート コンピューター リソースが少なくてすみます。 この方法は、悪意のあるユーザーやソフトウェアからコンピューターを保護するのに役立つため、より安全であり、サービス拒否攻撃からのリスクを軽減します。 |
ソフトウェアの展開
設定の名前 |
説明 |
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---|---|---|---|
展開の再評価スケジュールを指定する |
すべての展開に関して、Configuration Manager によって要件の規則を再評価するスケジュールを構成します。 既定値は 7 日間ごとです。
この操作は、Configuration Manager クライアント コンピューターから開始することもできます。それには、コントロール パネルの [Configuration Manager] の [アクション] タブで、[アプリケーション展開の評価サイクル] アクションを選択します。 |
ソフトウェア インベントリ
設定の名前 |
説明 |
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[インベントリ レポートの詳細] |
インベントリに対するファイル情報のレベルを指定します。 ファイルのみの詳細、ファイルに関連付けられた製品の詳細、またはファイルの情報すべてをインベントリすることができます。 |
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[これらのファイルの種類をインベントリ対象とする] |
インベントリに対するファイルの種類を指定する場合、[種類の設定] をクリックして、[クライアント設定の構成] ダイアログ ボックスの次の項目を構成します。
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[ファイルの収集] |
クライアント コンピューターからファイルを収集するには、[ファイルの設定] をクリックして次を構成します。
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[名前の設定] |
ソフトウェア インベントリ時には、サイト内のクライアントにインストールされたファイルのヘッダー情報から製造元名と製品名が取得されます。 これらの名前はファイルのヘッダー情報内で常に標準化されているわけではないため、リソース エクスプローラーでソフトウェア インベントリ情報を表示するときや、クエリを実行するときに、同じ製造元名または製品名の異なるバージョンが表示される場合があります。 表示名を標準化するには、[名前の設定] をクリックして [クライアント設定の構成] ダイアログ ボックスの次の項目を構成します。
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ソフトウェア更新プログラム
設定の名前 |
説明 |
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---|---|---|---|
クライアントのソフトウェア更新プログラムを有効にする |
この設定を使用して、Configuration Manager クライアント上のソフトウェア更新プログラムを有効にします。 この設定をオフにすると、Configuration Manager がクライアントから既存の展開ポリシーを削除します。 この設定を再度有効にすると、クライアントが現在の展開ポリシーをダウンロードします。
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ソフトウェア更新プログラムのスキャンのスケジュール |
この設定を使用して、クライアントがソフトウェア更新プログラムの対応評価スキャンを開始する頻度を指定します。 対応評価スキャンでは、クライアント上のソフトウェア更新プログラムのステータスを判別します (必要、インストール済みなど)。 コンプライアンス対応評価の詳細については、「ソフトウェア更新プログラムのコンプライアンス対応評価」の「Configuration Manager のソフトウェア更新プログラムの概要」セクションを参照してください。 既定では、簡易スケジュールが使用され、対応スキャンが 7 日ごとに開始されます。 カスタム スケジュールを作成して具体的な開始日時を指定するように選択したり、UTC またはローカル時刻のいずれを使用するのかを選択したり、繰り返しの間隔を特定の曜日に構成したりできます。
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[展開の再評価のスケジュール] |
この設定を使用して、ソフトウェアの更新クライアント エージェントが Configuration Manager クライアント コンピューターでソフトウェア更新プログラムのインストール ステータスを再評価する頻度を構成します。 前にインストールされたソフトウェア更新プログラムがクライアント コンピューターに見つからず、引き続き必要である場合は、ソフトウェア更新プログラムがインストールされます。 展開の再評価スケジュールは、ソフトウェア更新プログラムの対応への会社のポリシー、ユーザーがソフトウェア更新プログラムをアンインストールできるかどうかなどに基づいて調整する必要があります。このとき、展開の再評価のサイクルそれぞれの結果が一部のネットワークおよびクライアント コンピューターの CPU アクティビティにつながることを考慮します。 既定では、簡易スケジュールが使用され、展開再評価スキャンが 7 日ごとに開始されます。
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いすれかのソフトウェア更新プログラムが期限に達したときに、指定期間内に期限を迎える他のソフトウェア更新プログラムの展開をすべてインストールする |
この設定を使用して、指定した期間内に期限を迎える、必須の展開に含まれるソフトウェア更新プログラムをすべてインストールします。 必須のソフトウェア更新プログラムの展開期限に達すると、展開に含まれているソフトウェア更新プログラムのインストールがクライアントで開始されます。 この設定で、指定期間内に期限が構成された、他の必須の展開に定義されているソフトウェア更新プログラムのインストールを開始するかどうかも指定します。 この設定を使用すると、必須のソフトウェア更新プログラムのインストールが促進され、セキュリティの向上、表示通知の減少、およびクライアント コンピューターのシステム再起動の減少が見込まれます。 既定では、この設定は無効になっています。 |
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保留中の展開の期限が指定した期間内の場合は、これらの展開もすべてインストールする |
この設定を使用して、以前の設定に期間を指定します。 1 ~ 23 時間および 1 ~ 365 日の値を入力できます。 この設定の既定値は、7 日間です。 |
ユーザーとデバイスのアフィニティ
設定の名前 |
説明 |
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ユーザーとデバイスのアフィニティ使用状況のしきい値 (分) |
ユーザー デバイスのアフィニティ マッピングを Configuration Manager が作成するまでの時間 (分) を指定します。 |
ユーザーとデバイスのアフィニティ使用状況のしきい値 (日) |
使用状況に基づいたアフィニティのしきい値を測定する期間 (日) を指定します。
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使用状況データに基づいてユーザーとデバイスのアフィニティを自動構成する |
収集された使用状況情報に基づいて Configuration Manager がユーザーとデバイスのアフィニティを自動構成できるようにする場合は、[True] または [はい] を選択します。 |
ユーザーに関するクライアント設定
クライアントのユーザー設定の詳細については、次のセクションを参照してください。
モバイル デバイス
このセクションの内容は、サービス パックが適用されていない Configuration Manager にのみ適用されます。
設定の名前 |
説明 |
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モバイル デバイス登録プロファイル |
この設定を構成するには、その前に、モバイル デバイス ユーザー設定 [ユーザーがモバイル デバイスを登録できるようにする] を [True] に設定する必要があります。 次に、[プロファイルの設定] をクリックして、登録プロセス中に使用する証明書テンプレートに関する情報が含まれる登録プロファイル、登録ポイントと登録プロキシ ポイントを含むサイト、および登録後にデバイスを管理するサイトを指定できます。
Configuration Manager を使用してモバイル デバイスを登録する方法の詳細については、「Configuration Manager を使用して Windows Mobile および Nokia Symbian デバイスにクライアントをインストールする方法」を参照してください。 |
登録
このセクションは、System Center 2012 Configuration Manager SP1 と System Center 2012 R2 Configuration Manager にのみ適用されます。
設定の名前 |
説明 |
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モバイル デバイス登録プロファイル |
この設定を構成する前に、まずユーザー設定 [ユーザーがモバイル デバイスと Mac コンピューターを登録できるようにする] を [はい] に設定する必要があります。 次に、[プロファイルの設定] をクリックして、登録プロセス中に使用する証明書テンプレートに関する情報が含まれる登録プロファイル、登録ポイントと登録プロキシ ポイントを含むサイト、および登録後にデバイスを管理するサイトを指定できます。
Configuration Manager でモバイル デバイスを登録する方法の詳細については、「Configuration Manager を使用して Windows Mobile および Nokia Symbian デバイスにクライアントをインストールする方法」を参照してください。 Mac クライアントをインストールし、その証明書を登録する方法の詳細については、「Configuration Manager でクライアントを Mac コンピューターにインストールする方法」を参照してください。 |
ユーザーとデバイスのアフィニティ
設定の名前 |
説明 |
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ユーザーがプライマリ デバイスを定義できるようにする |
アプリケーション カタログの [デバイス] タブからユーザーが自身のプライマリ デバイスを特定できるようにするかどうかを指定します。 |