問題の確認 : デバッグを行ってエラーを検出し、修正する
更新 : 2007 年 11 月
コンピュータ プログラムを記述すると、必ずといってよいほどエラーが発生します。タイポグラフィのエラーを犯す場合もあれば、プログラムが期待どおりに動作しない場合や、まったく動作しない場合もあります。プログラムにエラーがある場合は、見つけて修正する必要があります。エラーを見つけて修正することをデバッグといいます。
以下のレッスンでは、Visual Basic プログラムをデバッグするためのさまざまな手法について説明します。
このセクションの内容
エラーの検出 : Visual Basic のデバッグの概要
プログラムをデバッグしてエラーを修正する方法について説明します。バグの理解 : 3 種類のプログラミング エラー
プログラムで発生する可能性のある 3 種類のエラー (コンパイル エラー、ランタイム エラー、論理エラー) について説明します。ミスのチェック : コンパイラ エラーを検出して修正する
[エラー一覧] ウィンドウと IntelliSense を使用して、プログラムのコンパイル エラーを見つけて修正する方法を説明します。ランタイム エラーの検索と除去
[例外処理アシスタント] ダイアログ ボックスと IntelliSense を使用して、プログラムをデバッグしてランタイム エラーを修正する方法を説明します。想定外の現象 : 論理エラーの検出
ブレークポイントを設定してコードをステップ実行することで論理エラーを見つける方法を説明します。プログラムの注釈 : コメントを使用する
プログラムのコードにコメントを作成する方法と、コメントをデバッグに利用する方法を説明します。
関連するセクション
詳細情報 :イミディエイト ウィンドウでコードをテストする
[イミディエイト] ウィンドウを使用してコードを評価および実行する方法について説明します。別のバグ : 他のエラーを発見する
予期しない動作の原因になっている論理エラー見つけて修正する方法を説明します。プログラムの外観の作成 : Windows フォームの概要
フォームとコントロールを使用してユーザー インターフェイスを作成する方法を説明します。Visual Basic ガイド ツアー
Visual Basic ガイド ツアーは、Visual Basic によるプログラミングの基本について説明する一連のレッスンです。