TaskPanes.Item プロパティ
コレクション内の指定された TaskPaneObject オブジェクトへの参照を取得します。
このプロパティは、CLS に準拠していません。
名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust (microsoft.office.interop.infopath.semitrust.dll 内)
構文
'宣言
<DispIdAttribute(0)> _
ReadOnly Default Property Item ( _
varIndex As Object _
) As TaskPane
'使用
Dim instance As TaskPanes
Dim varIndex As Object
Dim value As TaskPane
value = instance(varIndex)
[DispIdAttribute(0)]
TaskPane this [
Object varIndex
] { get; }
パラメータ
- varIndex
作業ウィンドウの種類を指定する数式です。XdTaskPaneType 列挙に基づきます。
コメント
varIndex 引数に指定した値がコレクションのどのメンバとも一致しない場合は、エラーが発生します。
Item プロパティが返す TaskPaneObject オブジェクトへの参照を設定した後は、このオブジェクトのすべてのプロパティとメソッドにアクセスできます。
重要 : |
---|
このメンバは制限なしでアクセスできます。 |
例
Item プロパティは TaskPanesCollection コレクションの既定のプロパティなので、次のように使用できます。
TaskPane taskPane = thisXDocument.View.Window.TaskPanes[4];
関連項目
参照
TaskPanes インターフェイス
TaskPanes のメンバ
Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust 名前空間