_XDocument2.URI プロパティ
フォームの Uniform Resource Identifier (URI) を取得します。
このプロパティは、CLS に準拠していません。
名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust (microsoft.office.interop.infopath.semitrust.dll 内)
構文
'宣言
<DispIdAttribute(7)> _
ReadOnly Property URI As String
'使用
Dim instance As _XDocument2
Dim value As String
value = instance.URI
[DispIdAttribute(7)]
string URI { get; }
コメント
URI プロパティは、XDocumentsCollection コレクションを介してアクセスするときにフォームの名前として使用できます。
重要 : |
---|
このメンバは、現在開いているフォームと同じドメイン内で実行されているフォーム、またはドメインを越えたアクセス許可を付与されているフォームだけがアクセスできます。 |
例
次の例では、XDocument オブジェクトの URI プロパティを使用して、フォームの URI をメッセージ ボックスに表示しています。
thisXDocument.UI.Alert("URI:" + thisXDocument.URI);
関連項目
参照
_XDocument2 インターフェイス
_XDocument2 のメンバ
Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust 名前空間