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Window2 のメンバ

この型は、COM 相互運用のためにマネージ コードで必要とされるコクラスによって実装される COM インターフェイスのラッパーです。このインターフェイスによって指定されるメンバにアクセスするには、このインターフェイスを実装するコクラスをラップする型を使用します。この型については (使用例、解説、およびサンプル コードを含む)、次を参照してくださいWindowObject.

Window2 データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ Active WindowObject オブジェクトに関連付けられたウィンドウがアクティブ ウィンドウであるかどうかを示す値を取得します。
パブリック プロパティ Caption WindowObject オブジェクトによって表されるウィンドウのキャプション テキストを取得または設定します。
パブリック プロパティ CommandBars WindowObject オブジェクトに関連付けられている Microsoft Office CommandBars コレクションへの参照を取得します。
パブリック プロパティ Height WindowObject オブジェクトによって表されるウィンドウの高さを、ポイント単位で取得または設定します。
パブリック プロパティ Left WindowObject オブジェクトによって表されるウィンドウの水平方向の位置を、ポイント単位で取得または設定します。
パブリック プロパティ MailEnvelope WindowObject オブジェクトによって表されるウィンドウに関連付けられた MailEnvelopeObject オブジェクトへの参照を取得します。
パブリック プロパティ TaskPanes WindowObject オブジェクトに関連付けられている TaskPanesCollection コレクションへの参照を取得します。
パブリック プロパティ Top WindowObject オブジェクトによって表されるウィンドウの垂直方向の位置を、ポイント単位で取得または設定します。
パブリック プロパティ Width WindowObject オブジェクトによって表されるウィンドウの幅を、ポイント単位で取得または設定します。
パブリック プロパティ WindowState WindowObject オブジェクトによって表されるウィンドウの状態を取得または設定します。
パブリック プロパティ WindowType WindowObject オブジェクトによって表されるウィンドウの種類を示す XdWindowType の値を取得します。
パブリック プロパティ XDocument WindowObject オブジェクトによって表されるウィンドウに関連付けられた XDocument オブジェクトへの参照を取得します。

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パブリック メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Activate WindowObject オブジェクトによって表されるウィンドウをアクティブにします。
パブリック メソッド Close WindowObject オブジェクトによって表されるウィンドウを閉じます。

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関連項目

参照

Window2 インターフェイス
Microsoft.Office.Interop.InfoPath 名前空間