CodeEvent インターフェイス
更新 : 2007 年 11 月
コード イベント要素をモデル化します。
名前空間 : EnvDTE80
アセンブリ : EnvDTE80 (EnvDTE80.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("CE615BD2-8ED5-4F0C-A7B6-4A299D8801FD")> _
Public Interface CodeEvent
'使用
Dim instance As CodeEvent
[GuidAttribute("CE615BD2-8ED5-4F0C-A7B6-4A299D8801FD")]
public interface CodeEvent
[GuidAttribute(L"CE615BD2-8ED5-4F0C-A7B6-4A299D8801FD")]
public interface class CodeEvent
public interface CodeEvent
解説
このオブジェクトは、CodeElement オブジェクトから派生します。
メモ : |
---|
特定の種類の編集を行うと、クラス、構造体、関数、属性、デリゲートなどのコード モデル要素が非確定的な値になる場合があります。つまり、これらの要素の値は、常に同じ値になるとは限りません。詳細については、「コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)」の「変更されるコード モデル要素値」を参照してください。 |
例
CodeEvent オブジェクトの使用方法を次の例に示します。
このプロパティをテストするには
ターゲット プロジェクトを開き、イベント オブジェクト上にカーソルを配置してコード イベント要素を選択します。
アドインを実行します。
public static void CodeEventExample(EnvDTE80.DTE2 dte)
{
TextSelection objTextSel;
EnvDTE80.CodeEvent codeEvent;
objTextSel = (TextSelection)dte.ActiveDocument.Selection;
codeEvent = (EnvDTE80.CodeEvent)objTextSel. _
ActivePoint.get_CodeElement(vsCMElement.vsCMElementEvent);
MessageBox.Show("\nAccess property: " +
codeEvent.Access, "Testing CodeEvent");
}
参照
参照
その他の技術情報
方法 : オートメーション オブジェクト モデルのコード例をコンパイルおよび実行する