FileProperties2.CopyToOutputDirectory プロパティ
更新 : 2007 年 11 月
このメンバで、ファイルのプロパティに対して内部のみのアクセスが実現します。詳細については、「プロジェクトの種類に固有のプロジェクト、プロジェクト項目、および構成プロパティへのアクセス」を参照してください。
名前空間 : VSLangProj80
アセンブリ : VSLangProj80 (VSLangProj80.dll 内)
構文
'宣言
Property CopyToOutputDirectory As UInteger
'使用
Dim instance As FileProperties2
Dim value As UInteger
value = instance.CopyToOutputDirectory
instance.CopyToOutputDirectory = value
uint CopyToOutputDirectory { get; set; }
property unsigned int CopyToOutputDirectory {
unsigned int get ();
void set (unsigned int value);
}
function get CopyToOutputDirectory () : uint
function set CopyToOutputDirectory (value : uint)
プロパティ値
型 : System.UInt32
解説
外部のコンポーネントは、適切な Visual Studio オートメーション オブジェクトの Properties コレクションによって、このプロパティにアクセスできます (つまり、プロジェクト ファイルとフォルダの場合は ProjectItem、プロジェクトの場合は Project、構成の場合は Configuration です)。このメンバ名は、Properties コレクションへのインデクサとして使用できます。オートメーションによってプロジェクトのプロパティにアクセスする方法の詳細については、「プロジェクトの種類に固有のプロジェクト、プロジェクト項目、および構成プロパティへのアクセス」を参照してください。
アクセス許可
- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。