Excel のスマート タグのサンプル
更新 : 2007 年 11 月
メモ : |
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このサンプルは Microsoft Office Excel 2007 でのみ動作します。 |
このサンプルでは、Microsoft Office Excel ソリューションにスマート タグを組み込む方法を示します。Excel のスマート タグの詳細については、「スマート タグの概要」を参照してください。
このサンプルには 2 つのスマート タグが含まれています。1 番目のスマート タグは、用語に基づく認識を使用して、空港コードを空港名に変換します。2 番目のスマート タグは、正規表現に基づく認識を使用して、摂氏温度と華氏温度の変換を行います。
セキュリティに関するメモ : |
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このサンプル コードは概念を示すことが目的であり、その概念に関連する部分だけを示しています。このコードは実行環境のセキュリティ要件を満たしていない可能性があり、このままの状態で使用することはできません。セキュリティ関連のコードやエラー処理コードを追加し、プロジェクトのセキュリティと堅牢性を高めることをお勧めします。Microsoft は、このサンプル コードを "現状のまま" 提供しており、一切保証しません。 |
サンプル プロジェクトをコンピュータにインストールする方法については、「方法 : ヘルプにあるサンプル ファイルをインストールして使用する」を参照してください。
このサンプルを実行するには
F5 キーを押します。
下線付きのテキストの上にマウス ポインタを置き、スマート タグ アイコンをクリックし、ショート カット メニューに表示されるアクションをクリックします。
[Enter temperature to convert] ボックスに温度を入力し、Enter キーを押します。
使用例
ドキュメントにスマート タグを追加する方法
スマート タグでリテラル文字列を認識する方法
スマート タグで正規表現を認識する方法
スマート タグのアクションを実装する方法
認識されたテキストに基づいてアクション メニュー項目を変更する方法