方法 : ウィンドウを管理する
[ツールボックス] ウィンドウの動作は、Visual Studio 統合開発環境 (IDE : integrated development environment) の他のウィンドウの動作とほぼ同じです。 たとえば、次のように操作できます。
[ツールボックス] をドラッグする。
親ウィンドウの枠の縁に [ツールボックス] をドッキングする。
ドッキングした [ツールボックス] を固定する、または非表示にする。
[ツールボックス] 内のコントロールを使用する方法の詳細については、「[ツールボックス] タブの操作方法」を参照してください。
注意
使用している設定またはエディションによっては、ダイアログ ボックスで使用可能なオプションや、メニュー コマンドの名前や位置がヘルプに記載されている内容と異なる場合があります。 設定を表示または変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
[ツールボックス] ウィンドウの一般的な操作方法を以下に示します。
[ツールボックス] の操作
[ツールボックス] を開くには
- [表示] メニューの [ツールボックス] をクリックします。
以降の操作は、[ツールボックス] にフォーカスがある状態で行ってください。
[ツールボックス] を非表示にするには
[ウィンドウ] メニューの [非表示] をクリックします。
[ツールボックス] を再び表示するには、[表示] メニューの [ツールボックス] をクリックします。
[ツールボックス] を自動的に閉じるには
- [ウィンドウ] メニューの [自動的に隠す] をクリックにします。
[ツールボックス] を開いたままにするには
- [ウィンドウ] メニューの [自動的に隠す] をオフにします。
[ツールボックス] を別の場所に移動するには
[ウィンドウ] メニューの [自動的に隠す] をオフにしてから、[フローティング] を選択します。
[ツールボックス] を目的の場所にドラッグします。
[ツールボックス] をドッキングするには
[ツールボックス] を開きます。
[ウィンドウ] メニューの [自動的に隠す] をオフにしてから、[ドッキング可能] を選択します。
ドッキング矢印が表示されたら、親ウィンドウの枠のうち、[ツールボックス] を接続する端に向いている矢印をクリックします。
[ツールボックス] をタブ付きの編集ウィンドウとして表示するには
[ツールボックス] を開きます。
[ウィンドウ] メニューの [自動的に隠す] をオフにしてから、[タブ付きドキュメント] を選択します。
[ツールボックス] をタブ付きドキュメントの状態から、ドッキング ウィンドウの状態に戻す場合は、ウィンドウのタブを右クリックし、ショートカット メニューの [ドッキング可能] をクリックします。
[ツールボックス] にすべての既定のタブを復元し、既定のアイコンを表示するには
[ツールボックス] を右クリックし、ショートカット メニューの [ツールボックスのリセット] をクリックします。
または
[ツール] メニューの [ツールボックス アイテムの選択] をクリックし、[リセット] ボタンをクリックします。
注意
このコマンドを実行した場合は、各カスタム タブを再作成し、目的の項目用のアイコンを各カスタム タブに追加する必要があります。